今の季節は冷え性のお客様が沢山いらっしゃいます。
今年は特に寒いので皆さん大変そうです。
何故、こんなに冷え性のかたが大勢いらっしゃるのでしょう。
日本は海に面している国です。
北海道や山間部を除き気温が0度を下回ることはあまりありません。
どちらかというと夏の暑さ対策のほうが必要とされてきました。
日本人自体が黒潮に乗ってやってきた海洋民族と朝鮮半島から来た農耕民族の混血です。身体が熱を発する
体質の寒いところにいる欧米人のような狩猟民族とは違います。欧米人の身体が大きく筋肉質で脂肪がつきや
すいのは寒いところで生活しやすいように変化したからです。
筋肉は動かすことにより熱を出します。
筋肉質の体は動かすことにより寒さを防ぎます。
そのため欧米人の体は大きく筋肉質になりました。
食事も当然沢山の熱が必要なので肉食になります。
日本人はどうかというと昔の関東以西の住居をみていただくとわかりますが風通しのいい暑さに強い住宅になっ
ています。
食事も農産物が中心のためすぐに熱量を発生するものよりもエネルギーをためるものが中心です。
身体も同じように夏の暑さをしのぎやすいように小柄でスリムな体型です。
つまり日本人は身体が熱くならないような構造になっているわけです。
当然、気温が下がり身体を動かさない冬場は冷えの辛い方が増えます。
特に今の時代は洗濯も炊事も家電製品の発達により、そしてその他にも乗り物の発達や様々な機械の登場に
より身体を動かす機会が減りました。
当然、筋肉量は昔の人たちより減っています。
筋肉量が減るということは身体が冷えやすくなるということです。
よく、白人の人が冬でも半そで一枚でまちを歩いているのはそれだけ熱量を発生する能力があるということです。
逆に言うとそれだけの熱量を発生するエネルギーをとることが必要になります。
では、冷え性を楽にするにはどうしたら良いのでしょう。
答えは筋肉を動かし身体から熱を発生させることです。
運動をすれば体は温まります。
また、熱を発生しづらい手の先、足の先まで全身に血液が回るため温かい血液が届くようになります。
簡単なことです。
しかし、一言で運動といってもいろいろあります。
時間もかかります。
何をすればいいかやり方もわからない方もいると思います。
お金もかかるばあいもあります。
それぞれの方がそれぞれの条件で対処法を考えることが必要です。
辛くない方は我慢することも解決策のひとつです。
よろしければいつでもご相談ください。
予算も含め皆様にあった解決法をていあんさせていただきます。