イングリッシュハンドベルレッスンへ向かう車中でFMラジオを聞きながら向かいました。
木村多江さんが司会をされている番組のエンディング曲は紛れもなく《めぐり逢い》でした。
夏のコンサートの3曲の中の1曲です。
何か嬉しくなってひとりで勝手にテンションが上がりました。
レッスンスタジオの駐車場へ到着して、建物側の駐車場へ。
ドアを開けて3メートルで建物の日影ですが、飛び込んで行くスピードはないので、日傘をさして日掛に入りました。
この時季の直射日光は難病患者の私にはとてもきつくてへたばりそうです。🧟
通常レッスンはグリーンリーブスと久々にカノンです。
久々し過ぎて、メンバー全員カノンの🎼楽譜の指示を見逃す…
指示も文字が大きいD.C(最初に戻る)、D.C. al Coda(最初に戻って小節へ飛ぶ)は流石に大丈夫でしたが、小さな文字の指示だと目に入らず、3rd time go to meas.35(3回目は16小節から35小節へ飛ぶ)、4th time to Coda(4回目は14小節から60小節へ飛ぶ)を見逃して吉野先生からストップが掛かりました。
4枚の楽譜めくりも忙しく、先生の指導が入りました。
数回レッスンして漸く一通りの演奏ができました。
通常レッスン曲目が多くて、楽譜確認の数分の時間がほしいと思いました。
夏のコンサートは曲順を決めてのレッスンになりました。
めぐり逢いの演奏中、《ラジオで流れていたなぁ~》と🎼楽譜から目を離して思っていたら、私、迷子になりました
吉野先生が進行中の小節番号を指示してくれたので、演奏に戻ることができました。
演奏中、違うことを考えることはキケンということです。(反省)
レッスン後、何夏のコンサートのメンバーと立ち話という打ち合わせ。
宿泊すること、食事場所、会場までの行き方について。
乗り換えしながら電車で行くか 車で行くかです。
夏のコンサートまで2か月。
レッスンはあと4回です。
昨年出場したメンバーは
「昨年より仕上がりはいいよね。」
私は
「今日は迷子になってしまった…」
と呟いたら
「隣の男子メンバーに尋ねれば大丈夫だよね」
に苦笑いの男子メンバーでした。
難病患者になってできないことも多いけれど、楽しみなイングリッシュハンドベルを続けられることは幸せなことだと思い邁進していきます。(あと、4回でできるのかはわかりません。)