リビングに入るとソファで寝ているハナの姿を見ると
「可愛いね~。」
と呟くSさん。
利用している訪問看護師さんは猫好きな人が多いのかしら🤔と思う。
おそらく人も他の生き物にも優しいのでしょうね。
先週までは寒暖差の体調不良と、週末ミュージカル観劇での拍手のし過ぎで、肩と肩甲骨の凝りに悩まされましたが、漸く体調が戻ったことを報告できました。
取り急ぎに報告したので、酸素血中濃度が下がってしまいました。
会話はゆっくり話さないといけませんね。(反省)
Sさんとは私の仕事のこと、看護師の仕事内容のこと、医療用語について語り合いました。
医療用語に触れたのは、9年前の入院中、 T先生から肺高血圧症の雑誌をプレゼントされて、雑誌の医療用語にチンプンカンプンで、スマホで意味を調べてはノートに書き記して、読み返していく度に医療用語の意味がわかってきたことを話しました。
診断当初はPAHやCTEPHの言葉も何の略語だった私。
T先生からプレゼントされた本や肺高血圧症雑誌から医療用語を学ぶことを教えていただきました。
訪問看護も利用者のお宅で出来ることは限られているので、利用者の医療機関に連携を取り、そのときの最善の医療看護をできるように心掛けている話をSさんから伺いました。
私も昨年夏の入院では訪問看護師がT先生と連携を取ってくださったおかげで、入院する事になりました。
訪問看護師は利用者の体調面をいち早く察して、適切な医療を提供出来るようにされていることに頭が下がります。
2年前はまだ信頼関係がなくて、ブログにも何やら述べていましたが、今は心臓リハビリも含めて訪問看護ステーションには絶大なる信頼をおいています。
次回の訪問看護も宜しくお願いします。