14日(木)は呼吸機能検査を受けました。
病棟事務員が診察券を持って病室にやって来て、「呼吸検査室から検査に呼ばれた。」と連絡があり、ひとりで呼吸機能検査室へ向かいました。
生理機能検査室で自動発券受付して廊下のベンチで順番待ち。
呼吸機能検査室から名前を呼ばれ入り口から入ろうとしたら3㌢くらいの段差があり、酸素ボンベの点滴スタンドが引っ掛かりる…
技師さんが慌てて持ち上げてくれました。
呼吸機能検査の説明を受けて、酸素チューブを外して、スパイロメーター(検査器)のマウスピースを口に咥えました。
検査内容は
①1回換気量
②肺活量
③努力肺活量
④%肺活量
など。
検査の度に技師さんから
「はい、吸って吸って吸って〰️」や
「吐いて吐いて吐いて〰️」とか
「もっと吐いて吐いて吐いて吐ききって〰️」など。
もう、吸っても吐いても苦しい検査。
検査が終わって、サチュレーションが90spO2で下がっていたので、酸素チューブをつけて90後半になるまで深呼吸。
ようやく持ち治してから、検査室をあとにして病棟へ戻りました。
退院前の検査はこれで全て終わりました。
あとは検査結果を評価してもらい、退院日を決めてもらえるでしょう。
この連休明けに退院が決まるといいですね。