12日(火)は6分間歩行検査でした。

肺動脈性肺高血圧症と診断され、退院間近に受けた以来、9年振りの6分間歩行でした。

6分間歩行検査で歩いているとき、頭の中に流れていたのはこちらの曲。下矢印


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お手紙のPAH患者は私です。



6分間歩行の距離は297㍍。

9年前の6分間歩行より距離は短いですが、ここまで快復して歩けたことに自分を褒めてあげたい。


そして、13日(水)は心臓カテーテル検査(以下、心カテ)を受けました。


麻酔が痛いし嫌だけど…赤ちゃん泣き


今回は鼠径部ではなく首からの検査でした。



術後の安静時間(仰向け)で背中に激痛がおこるので首からの検査を希望していたのと、T先生が吸入薬の効果を調べる目的もあって首の心カテになりました。


車椅子に乗り、病棟担当看護師さんに付き添ってもらい、吸入器のパーツを保管しているケースと本体を膝に載せてカテ室へ向かいました。



カテ室では9年前に私のために病棟で看護師チームを組んでくれたKさんが担当してくれました。


Kさんは検査入院初日の夜にルートがカートリッジが崩壊したときに、当直でたまたま廊下を歩いていて、私の雄叫びに駆け付けてくれ、対処してくれた看護師さんです。


カテ室にはT先生と担当医2人がスタンバイしていました。


肝心の心カテは麻酔が痛くてガマンしました。


首に管を入れる時、

痛い‼️

Σ(>Д<)


と、声が出てしまい、脚をバタバタ動かしてしまい、看護師さんに体を押さえられました。


数秒して痛みはなくなり、鼠径部よりカテーテルが心臓に到達するのがわかりました。


例えると🐍蛇がニョロニョロと入ってきた感じかな!?



肺圧を測定してから、看護師さんに援助されて上半身を起こして貰い、いつもの時間に吸入をして、再び手術台へ横になり吸入後の肺圧を計りました。


40台だった肺圧は吸入10後に30後半台まで下がりました。

注意吸入薬の効果は個人差があります。



無事に処置をしてもらい、カテ室のスタッフを感謝を述べて、T先生と迎えに来てくれた病棟看護師さんと病室へ戻りました。


T先生は荷物持ちとして、吸入器パーツの保管ケースと吸入本体を運んでくださいました。指差し



昼食は午後13時30分に運ばれてきました。


おいなりと太巻きの昼食です。


果物は🍍パイナップル。大好きです。ラブ飛び出すハート


保温されていたので🍍パイナップルは温かくて、甘ずっぱさはなく別物の食べ物でした。



午後は兎に角  大あくび眠くて…  zzz眠くて…  寝て過ごしました。



ばっちり目覚めたあとは、遅いおやつ。


夕食までに1時間半ですが、ヨーグルトとおしゃぷり昆布と🥜ナッツをいただきました。


夕食もしっかり食べました。爆笑



残る検査は呼吸器検査ですが、それは次回にアップします。