肺高血圧症内服薬ウプトラビを内服してる患者のためのサポートプログラム「シェルパ」に第1号の患者として登録して9か月過ぎました。


そして最後の電話相談日でした。

 

注意サポートプログラムの登録はウプトラビ内服患者の任意です。

 

 

先月、専属看護師との電話相談で「1月で最後となります。」と告知に2人で

「何か淋しい感じがします。」

でした。

 

 

当日、スマホスマホに着信音がして画面を確認するとサポートプログラム「シェルパ」からでした。


いよいよ最後の電話だとスマホを取りました。

 

 

専属看護師から最近の体調のこと、最近の出来事など尋ねられました。


その中のひとつに保護猫の三毛猫ハナの家猫修業も気にかけてくれました。



肺高血圧症に罹患してから身内はもちろんのこと、ご近所、私に関わってくださる方々に感謝の日々だと話しました。



毎回、雑談に華がさき、電話相談は1時間越えはあたりまえ。



それと今回も患者要望として、サポートしてほしい内容を伝えました。



体調不良しかも入院中の中で始まったサポートプログラム「シェルパ」の電話相談はたくさんの話をして、心の拠り所として助けていただき感謝していると伝えました。



肺高血圧症を理解してくれている人と話すことは、気持ちを共有してくれる人がいることがどんなにありがたいことなのか、私自身が身に染みた9ヶ月間でした。



日本新薬株式会社様、専属看護師さん、サポートプログラム「シェルパ」に関わるスタッフの方々、大変お世話になりました。


毎回、質問や要望を述べ、話を聴いてくださりありがとうございました。


これからも肺高血圧症患者のために、サポートプログラム「シェルパ」の活動を継続してください。



よつ葉の会の患者サロンや茶話会を開催できる日まで、私はサポート力を研いていきます。