10月30日(日)は全国PH大会(主催  PAHの会)がハイブリッド形式(会場orオンライン)で開催され、私はオンラインで参加しました。

数日前にはPAHの会よりコーヒーコーヒー2個&お茶緑茶テイーバック3個&バームクーヘン2種類が届きました。


第15回  全国PH大会  プログラム

講演1
「医師から患者につたえたいこと    肺動脈徐神経術の現状と展望について」
講師:大郷  剛先生
国立循環器病研究センター心臓血管内科肺循環科・肺高血圧症先端医学研究部

講演2
「フローラン離脱と離脱後の治療法」
講師:田村  雄一先生
国際医療福祉大学三田病院肺高血圧症センター

講演3
「女性患者の妊娠と出産について」
講師:橋本  暁佳先生
札幌医科大学循環器腎臓・代謝内分泌内科

講演4
成人
講師:波多野  将先生
東京大学病院医学研究科重症心不全治療

講演5
小児
講師:福島  裕之先生
東京医科大学市川総合病院小児科/慶應義塾大学病院小児科
講師:中山  智隆先生
高知赤十字病院小児科/高知大学小児科/東邦大学小児科
講師:小垣  滋豊先生
大阪急性期総合医療センター小児科・新生児科/大阪大学小児科
講師:小野  博先生
国立成育医療研究センター循環器科

講演6
CTEPH(慢性血栓塞栓性肺高血圧症)
講師:阿部  弘太郎先生
九州大学病院循環器内科

講演7
肺移植
講師:佐藤  雅昭先生
東京大学病院医学研究科重症心不全治療

PH Cafe1(成人)
波多野 将先生
田村  雄一先生

PH Cafe2(小児)
福島  裕之先生
中山  智隆先生
小垣  滋豊先生
小野  博先生

PH Cafe3(慢性血栓塞栓性肺高血圧症)
大郷  剛先生


印の講演はオンラインで参加したセミナーです。


今年の全国PH大会は例年にないプログラム内容で楽しみにしていました。

2019年全国PH大会で静注薬の積極的離脱と消極的離脱の話題があり、それに続く内容の講演2では1番の関心を持って拝聴しました。


講演4(成人)では肺移植にも触れ、私自身の事かと思える内容でもありました。

PH Cafe1では肺高血圧症薬の話に関心があつまりました。

全国PH大会の数日前に肺高血圧症薬のネットニュースで内容は知っていました。

よつ葉の会の医療講演会で主治医へ確認の質問をする予定でした。(主治医へ質問しますよ。)


今年度の全国PH大会は診断されたばかりの同病者の方々には難しかった講演内容かもしれません。

初めて全国PH大会(2016年)へ参加した時の講演内容は全く理解できませんでした。


同病者の先輩方が肺高血圧症に関する情報や知識を教えてくれて感謝です。

私も先輩方のように誰かのために活動できる肺高血圧症患者であり続けたいです。