レッスン室に入ると、吉野先生と先に来ていたメンバー2人が準備を始めていました。
カバー袋からベルを取り出してから譜面台の準備。
譜面台の準備は始めてなので悪戦苦闘…
フルートを嗜んでいるTさんはサクサク準備。
私とSさんは吉野先生に手順を教えていただきながら譜面台の拡げ方を教えていただきました。
ほぅ~、こういう仕組みになって伸縮していたのか。
何事も学びは楽しい。(本当は無知人間だった)
通常レッスンが始まり、いつも最後の「Ode to Joy」からレッスンが始まり、E5とF5を担当する演奏者(以下、リンガー)が1小節目を演奏したら
E5(ミ)E5(ミ) F5(ファ)G5(ソ)
となるのに、ベルを持ち間違えて
F5 F5 E5
と演奏したからメンバー、コント並みにズッコケました。
ちなみにE5 F5 の担当はひとりです。
気を取り直して吉野先生の指揮に合わせて演奏を始めての3小節…
C5(ド)C5(ド)D5(レ)E5(ミ)
が…
はい、皆さんおわかりですね。別のリンガーがベルを持ち間違えて
D5 D5 C5
との演奏したので
「こんなことってある」
と吉野先生が面白がっていました。
リンガーあるあるな出来事です。
はい、リンガーの皆さん、演奏する前には必ずテーブルに準備したベルの並び位置を確認しましょう。
「Ode to Joy」の演奏とFacebookの動画撮影を終えて新しい🎼が配られ、並び順(担当ベル)はトランプ1~6の数字を引いた数字が担当になるという吉野先生の面白い発想です。
私は3を引いたので並び順5から3へ移動すると、吉野先生の
「テーブルに並べてあるのが担当ベルです。」
の説明にメンバー全員
えっ⁉️
そんなバナナ
(死語だよね。🥶)
そんなバカな
といただいた「JESU,JOY OF MAN'S DESIRING』の🎼楽譜を確認すると「Ode to Joy」全く同じベルで演奏するという、ベル準備の時間短縮できるし…
いや 楽できるし(そこ大事よね)、吉野先生が発表会で「この曲で使用するベルは前曲と同じでリンガーは楽しています。」とコメントしている図が思い浮かんできました。
通常レッスンが終わり、夏のコンサートに参加するメンバー4人は残り、コンサートへ向けてのレッスンです。
2曲の🎼楽譜をいただきました。
「花」と「Hol-Di-Ri-Dia」です。
「Hol-Di-Ri-Dia」は吉野先生もリンガーとして参加されます。
「Hol-Di-Ri-Dia」は昨年のレッスンで演奏していた曲で、男子メンバーが最後の小節に苦労した曲です。
いやぁ~、まさか再び、この曲を夏のコンサートで演奏するとは思ってもいませんでした。
夏のコンサートでは楽しく演奏するために、予習復習します。
んっ 予習復習…
学生か