今年最後のイングリッシュハンドベル・レッスンは発表会でした。
アデムパスの服用で体調不調で不安はありましたが、安静した生活を心掛けたので鼻血の心配はなくなり、鼻の中の粘膜の痛みと喉の痛みがありましたが参加できました。ホッ!!
話は変わって、スタジオへ向かう車中ではFMラジオの「メロディアスライブラリー」を聴きながら、その日に番組で取り上げられた一冊はジャンヌ=マリー・ルブランス・ド・ボーモンの『美女と野獣』でした。
原作者はガブリエル=シュザンヌ・ド・ヴィルヌーブで物語の内容を少し脚色して短縮したのがボーモン版です。
ディズニーやミュージカル、最近では実写版映画で有名は『美女と野獣』の物語ですが、ヴィルヌーヴ版とボーモン版原にはガストンとルフー、野獣とともに魔法に掛けられ、ベルと野獣を取り持つ城に済む者は登場しません。
面白いのは原作にはベルには3人の兄と意地悪な姉2人がいます。
ボーモン版はベルと野獣のふたりの心の動きが読み取れる一冊です。
番組の中では『美女と野獣』に関わる曲が流れ、1曲目はディズニーアニメから「美女と野獣」、最後の曲は福井昌一さん(ミュージカル俳優)の「愛せぬならば」が流れ、テンションマックスでした
原作も好きで、ディズニーで編色された物語も好きで、ミュージカルでの『美女と野獣』も好きすぎて話が脱線しました。
お許しください。
発表会が行われるスタジオへ入ると前半グループのリハーサルが行われていました。
合同リハーサルでは喉の痛みで少し咳が出ていたので、後半グループのリハーサルではのど飴を舐めながら咳を押さえて臨みました。
今回、後半グループのメンバーひとりはお休みで、吉野先生が演奏に加わりました。
私も1か月振りのベルに触れるので、緊張感が…
小節を間違えてベルを鳴らしてしまい…
さらに別の楽曲でも吉野先生とアイコンタクト取ったのに、左手のベルではなく、右手のベルを音だししてしまい…
練習不足の影響がもろに出ていました。
私に集中力を
ください‼️
吉野先生はいないメンバーの代わりに演奏に加わり必死過ぎるのを初めて拝見しました。
リハーサル終了後しばらくして、観客の方々がスタジオへ。
演奏を聴きにいらしてくれた中には、教室が始まったときの元メンバーもいらしてくれて、久々の再会
昔、高崎での体験教室が始まって、子どもチームにいらした当時小学生で、今は高校生なった男の子も聴きにいらしてくれました。
私の友人も聴きに来てくれて、素敵なプレゼントをいただきました
花束をいただくのは久し振りです。
嬉しいですね。
肝心の演奏は前半グループは物凄い集中力でお見事でした。
聴いていてやはり「美女と野獣」をリンガーとして演奏したかったですぅ〰️
いつかチャンスが巡ってきますように
後半グループも息がぴったり合って、物凄い良い演奏でした。(自画自賛)
私が今期、最大な不安であった「ある愛の詩」の演奏が面白いようにベルの持ち替えが上手く行き、さらに繰り返し演奏でもベルの持ち替えが上手く行きました
本日、2回目のテンションマックスでした。
合同演奏では今期のレッスンをやり遂げた気持ちで胸いっぱいになりました。
観客からアンコールをいただきましたが、アンコール曲を用意はしていないグループでした。
今期後半のレッスンは都合で月1回のレッスンだったこともあり、自主練もなかなか時間が取れず、技術不足が明確に表れていました。
来年は今期の反省を踏まえて、技術向上に向けて励みます。
はい、絶対
お世話になった🎼楽譜は本当に愛おしく感じます。
来年、出逢う新しい🎼楽譜が楽しみです。
今年の先生からプレゼントでは🍡和菓子。
メンバーのご実家は和菓子屋さんで、注文してくださっていたそうです。
こんなに沢山の和菓子。
今はしっかり3食を食べられるようになり体重が元に戻り、昔のように甘いものが苦手になっているので食べられない〰️
母のお友達に来ていただいてお茶してもらいました。