2月の定期検診です。

雛飾りがお出迎え。
お花は生花です。
春色ですね。


実は病院の前に、病院の近辺にお住まいの会員のご自宅へ訪問させていただきました。

今回の訪問について、わからないけれど!?えーブログに書くことができればと思っています。

はてさて!?



今回の検査は採血だけです。

採血室の中待合室へ入ると、雰囲気が違う!!


べンチが新しくなっていました。

青色の落ち着いたベンチからピンクのベンチになって明るい感じです。

ベンチの色ひとつで部屋のイメージが変わるのですね。


採血は少し待つくらいで、ランチを済ませて午後1時の予定時間前に外来へ。

外来前の血圧測定機で測定するとまぁまぁの数値。



待合室で待つこと30分…(現在午後1時30分)

主治医T先生の診察順を知らせるモニターには次から次へと番号が表示され、私の診察番号は表示されません。


診察で待つこと1時間…(現在午後2時)

待合室でよつ葉の会の会員さんとお逢いしまして、少しお話をしました。



さらに待つこと1時間30分…(午後2時30分)


隣の処置室からT先生の声が…

処置室から待合室へやってこられたT先生と顔合わせました。

再び待合室へ戻ってこられたらと思ったら車椅子を押して処置室へ。

処置室におられる患者さんが点滴か終わり、診察室へ連れて行くためにT先生が処置室へ出入りされていたようです。



病棟看護師さんに呼ばれて処置室へ…(午後2時40分)

看護師さんに測定してもらった血圧数値が・・・・

え?

高くなってる!!(記録用に🤳カシャッ)
処置室へ歩いてきたから!?

喋ったから!?


自宅での体調確認とカテーテル患部皮膚の確認とカテーテル長さ確認をして、インジェクションプラグの交換をしてもらいました。


次回の予約日を決めて、エポプロステノールACT溶解用液の処方箋の本数の確認をしました。

4週後の木曜日は祝日で休診になるので、3週間後の予約になりました。

スケジュール被らなくて良かったぁ~。えー


診察室前で待っていると、T先生の患者さんが多いことに気付く。

私の診察はいつになるのか・・・・う~ん


そして呼ばれました…(午後3時)


看護師さんと診察室へ。


甲状腺機能亢進症の数値が落ち着いてきた事を良かったと言って下さいました。(要観察ですがね。)


採血結果も良くて、エポプロステノールACT
を流速減速することになりました。

副作用が更に軽減する筈です。

ロペミン自宅にも10錠残っているので、念のために15錠処方して貰いました。

あとは同じで、ポリフル・ラックビー・ネキシウム・オプスミットを3週間+2週間分と、イソジンうがい薬を1本を処方してもらいました。


それから、診察室で血圧測定したらT先生
「血圧が156もある!!
と、叫ばれました。

処置室という空間の影響でしょうかね!?

黙っていたら数値は下がってまぁまぁの数値へ。

喋っていると上昇するのか!?びっくり

そうなのか!?びっくり


マシンガントークしているのか!?グラサン


この時から私は喋らない女になろうと決心しました!!

無理かも知れないけれど・・・・ムムム

頑張ってみようと思います。苦笑


それからT先生にいくつかの質問をして、時間を取って答えて下さいました。

次の患者さん、待たせてごめんなさいです。


難病相談支援センターへ電話して、これから面接室を利用する連絡をしました。
予め、診察後に使用許可は取っていました。

車へ戻りニューズレターの用紙と封筒を難病相談支援センター面接室へ運び入れて、患者会のお仕事を少しこなしました。

私の頭の中では午後2時頃には面接室にいる予定でしたが、大幅に押していました。

面接室を出たのは午後4時過ぎ。

そこから会計へ書類を提出して、処方箋を薬局へFaxして、特定疾患受給者証の記載待ちの間、病院内のコンビニへ行きました。

セコム薬局への処方箋の入った封筒を投函して窓口へ戻りました。

会計を済ませてから、院内薬局へ内服薬を受け取りに向かいました。

受け取りの担当者は初めましての薬剤師さんで、肺高血圧症について尋ねられました。


医療従事者にはひとりでも多く知ってほしい疾患なので、30分以上お話をしていました。


薬局を出ると辺りは暗い。(午後5時20分)

自宅へ帰宅したのは午後6時30分でした。

長い私の1日は終わりました。


金曜日の薬液交換から流速は3.5mL/hから3.3mL/hへ減速になります。

来月はもしかして??エポプロステノールACT
が減量になるかもしれません。

副作用が全部なくなればいいのにとちらっと脳裏を掠めました。


この病気の方は誰でもそうでしょうか!?

自分自身で頑張っているなぁ~と感じていらっしゃるだろうなと。