患者会を立ち上げてから
T先生
には申し訳ないくらい結構な量のお仕事を依頼しています。

そのお返しと言ってはなんですが、定期検診でT先生から依頼されたお仕事は快く引き受けました。


依頼されたお仕事の内容は、S総合病院S医療センターの職員の方々がエポプロステノールACTを導入するにあたり、T先生初め病棟看護師・外来看護師・薬剤師の講義を受けるので患者の立場から話をしてほしいと言う事でした。


当日、難病相談支援センター面接室に保管しているPAHケアノートのリーフレットとT先生・病棟看護師・外来看護師のインタビューチラシを資料提供しようと面接室へ向かいました。

面接室にいるとセンター職員のKさんから電話があり、 Kさんと少しだけ患者会のお仕事をこなしてから循環器内科の病棟へ向かいました。


久々に南4F病棟へ入ると、あの4か月間の入院生活が甦ってきて、近々、またお世話になりますと思いながらスタッフステーションに声を掛けました。

案内していただいた部屋に入室すると、T先生が既にS総合病院S医療センターの職員方々に投影資料を元に説明をされていました。


暫くして、病棟看護師・外来看護師・薬剤師の方々も入室してきました。

看護師の方々は顔馴染みのある方ばかりでした。

病棟看護師と外来看護師のあとに、患者の立場から話をしました。

エポプロステノールACTを投与するため、ヒックマン・カテーテルを留置する前の看護師のフォロー、入院中の生活、濃度流速増量による副作用のつらさ、通院の度に担当して下さる看護師の方々のフォロー、CAP‐10Fポンプについて話をさせていただきました。

資料として、PAHケアノートのリーフレットとT先生と病棟・外来看護師のインタビューチラシ2枚を配布させていただきました。


退院間近に、病棟看護師から調整やルート交換は大丈夫なのかと問われた事も話ました。

チェックリストを作成してパウチ加工して濡れても大丈夫なように作る話をしたあとに、病棟看護師の方々が入院中に作成してくれたチェックリスト2種類を提示させていただきました調整管理の慣れが怖いので、今も手元に置いていると付け加えました。

CAP‐10Fポンプを見せると、困っている事を質問され答えさせていただきました。


ブログの記録ように!?S病院S医療センターの職員の方々とT先生と看護師の方々の様子を撮影したかったのですが、許可なく撮影できないので記事だけ書けばいいと思っていました。


T先生から
「ブログように記念に撮影すれば。」
と、言って貰えたので撮影しました。

皆様に確認するとS総合病院S医療センターの職員の方々、看護師の方々は顔出しOKだと太っ腹にびっくり!!びっくり


注意個人情報もあるので、皆様のお顔はモザイクにしてあります。


真ん中が私で、スーツ姿はS総合病院S医療センターの職員の方、白衣は病棟看護師の方です。
🤳カメラマンはT先生です。

少しは医療貢献になったでしょうか。