定期検診の採血結果でTSH数値が高くて22日に内分泌内科を受診し、採血結果のTSHb結果は別の日という事で26日に受診してました。

月曜日とあって受診患者が多いのか駐車場待ちでした。ガーン

どこも検査は順番待ちの患者さんでいっぱいで外来患者と入院患者で激込みでした。


検査を終えて内分泌内科外来へ行くと、ここでも診察待ちの患者の多い事…。ガーン

隣に座っていた方が電光掲示板の「まもなく診察順番になります」にご自分の受診番号が提示されているけれど、どうしたら良いのか??と呟いておられました。

「順番が来ると中待合室の電光掲示板に診察して貰う医師の診察室番号に受診番号が点滅提示されるので中待合室で順番を待つのがいいですよ。」と、声を掛けしました。

入院患者で退院後に外来へ通院する人は、外来システムの案内をしてくれますが、紹介で初めて受診される方は有難い!?システムがわからないようです。


内分泌内科のO先生から今回の検査結果でも原因が特定されず、更に検査の追加予定日が決まりました。

原因特定できないから「まぁ、仕方ないか」と思いますが、検査で何度も受診するのは正直苦痛に感じます。

バセドウ病の疑いは少なくなり、エポプロステノールACTの薬剤の影響で、甲状腺炎症が起きている疑いが高まってきました。

O先生から
「帰りに採血室へ寄って検査して帰って下さい。」
と、言われて採血室へ。

発券番号のシートを確認したら60人待ちですって!!びっくり

もう、さぁ~。

予約しておいてくれれば診察の前に採血できるのに、今から順番を待ってなんて長すぎる…叫び
週2回の注射採血も嫌になります。

O先生、検査追加はやめていただきたい!!プンプン

仕方がないので、待ち時間に早めのランチを済ませました。
ガッツリ、ブタカツ丼にしました。


そして本日28日、甲状腺シンチグラフィ検査を受けてきました。

生理食塩水と塩化タリウムを注入するため右腕の静脈に注射針を刺したのですが、ルートに血液が出てこなくて…叫び左腕に刺し直しでした。

塩化タリウムが体内に巡るまで20分間は待合室でのんびり過ごしました。

検査台に横になり、正面と右横と左横を3分間ずつ撮影しました。

ただ横になっているだけなので楽でした。


検査が終わり、難病相談支援センターに連絡しました。

検査後に肺高血圧症患者会よつ葉の会の会報第2号の原案を確認して貰う事になっていました。

難病相談支援センターの面接室で、会報の中身を確認して貰いました。

顧問であるT先生からご寄付いただいた肺高血圧症関連の図書設置の記事と、撮影したT先生のお写真の満面の笑みの表情をいたく気に入ってくれました。

皆さんに会報をお見せできないのが残念です。


職員の方は私の体調を心配して、金曜日の「難病ピアサポーター養成講座」の時に渡せるように印刷しておくと言ってくださったので、お言葉に甘えさせていただきました。


正会員と協力一般会員の皆さん、12月になりましたら会報を郵送しますのでお待ちください。