前回の記事にたくさんの☺️「いいね」とコメントをありがとうございました。

遅くなりましたが、その後を報告させていただきます。


内分泌内科のO先生の問診を受けて
「原因として考えられるのはバセドウ病か、エポプロステノールACTの影響かもしれないので、その場合は投与している薬を一時的にストップするかですね。」
と、言われ、ストップすると命に関わるのでそれはできないと伝えました。

バセドウ病の疑いの有無を調べる必要があるので、本日は甲状腺エコーが出来ないので、先ずは血液検査と言う事でした。

採血では針を刺しても血液は流れ出てはくれず、針先でグリグリされてもルートには変化はなくて、まさかの刺し替え…叫び
刺し替えて無事に採血できました。
止血が2箇所とは大変でした!!ガーン


時間を見て再び外来へ。

甲状腺エコーは予約患者でいっぱいで当日予約できないので、処置室で簡易的エコーする事になりました。

エコーを受けながらO先生から
「製薬会社にエポプロステノールで甲状腺亢進になる場合を聞いてみたんですけど、希に影響が出るそうです。」
と、説明を受けました。

O先生、製薬会社に確認するとはいい仕事してますね。おねがい(何気に上から目線です)


診察室へ移動して、採血結果とエコー図を示しながら、今わかる病状説明をしてくれました。
「動悸を抑える軽い薬を処方する事になるので、中待合室でお待ち下さい。」と言われました。

再び診察室へ呼ばれて入室すると、O先生から
T先生に連絡したら、動悸を抑える軽い薬でも服用しないのが良いとの事で、心臓全体がどのくらいの大きさになっているのか、このあとレントゲンを撮って来て下さい。」
と、指示がありました。

甲状腺エコー検査は22日の予約が取れたので、TSAb検査も同じ日に行う事になりました。

くよくよしても仕方がないので、無理しないように普通に過ごして、動悸を起こさない生活を心掛けます。