MA』2回目の観劇。ニコニコ

観劇の前に日比谷シャンテの五穀でロアン大司教&ラモット夫人もやみつきの輝き海の宝石まかないめし』をいただきました。おねがい
3種類の丼から選択して海鮮丼にしました。
写メ取り忘れたけれど、チケット特典でソフトドリンクをオーダーしました。

オリジナルコラボメニューでスタンプ4ヵ所回ったので、オリジナルチケットホルダーをいただきました。爆笑2回目はどうしようかな~チュー
食事代の費用を抑えてその分をチケット代にしようかな。


前回取り忘れたチケットもぎり場所の頭上で、皆様がお出迎えしてくれます。おねがい

まりさん万里生くん優一くんを拝見するのは楽しみでした。


坂元健児さんファンクラブの友人方も観劇でYさんEさんと上演前にお逢いしてひとときの語り合い。照れ

ファンクラブのAさんともうひとりのAさん
とは開演前にお逢いできませんでした。

他のキャストのファンクラブでチケットを申込んだ友人は、お席は離れ離れでした。ショボーン


2回目の今回は少し遠めで観劇したいのでA席にしました。
私の座席はS列の40番前半の座席で、Yさんは2つ隣でした。


まりさんは1幕では天真爛漫なマリー・アントワネットですが、2幕では燐としたお姿にマリー・アントワネットの魂が乗り移ったように圧巻でした。

万里生くんはテノールの美声なので、CD化して毎日聴きたいと思いました。
まりさんとのデュエットは本当に立姿もぴったりだし、声のハーモニーの重厚感がありました。
このふたりのデュエットで毎日聴きたい!!
つまり、CDがほしい!!(私の願望)

前回の観劇日に撮影が入っていましたが、あれは何だったのかな??
円盤化にちょっと期待してしまいます。おねがい


優一くんは衣装で多少ふくよかになられていますが、今年1月の名古屋ブルーノートのLIVEよりお顔もふくよかになっていました。
美声はそのままでした。


前回、感想を書けなかった彩乃かなみさん
何のしがらみもなくマリー・アントワネットに寄り添い仕え、マリー・テレーズやルイ・シャルルに母親のように愛情を傾ける眼差し。
若くして結婚して1年後には夫と死別して、マリー・アントワネットが輿入れしてからその身をフランス宮廷に捧げあげ務め、無惨な最後を遂げるまで、ランバル公爵夫人の人生は幸せだったのかな。

ランバル侯爵夫人の役はかなみさんにぴったりだと思います。
かなみさんが群馬県出身だから好きって言うのもあります。てへぺろ


2回目の観劇で、ソニンマルグリットがバスティーユ襲撃を民衆に伝えるシーンでは「ソレーヌも襲撃に加わったのよね~」と『1789―バスティーユの恋人たち―』がチラッとよぎります。爆笑


休憩中に物品売場でプログラムが稽古バージョンから舞台バージョンになったか確認していたら、後ろから声を掛けられました。
先月、『タイタニック』で同じ日に観劇していたけれど、逢えなかったAさんでした。

6番扉近くのベンチが空いたので私だけ座ってふたりで話していると、そこにYさんも加わって暫しの語り合い。おねがい


そして2幕観劇のために座席へ戻りました。


座席が違うと、見え方が違うので感じ方も違いました。
舞台全体が見渡せるのでアンサンブルキャストの動きも良くわかり、臨場感を感じます。


マリー・アントワネットのルイ・シャルルに対しての虐待は実際にはルイ16世の妹エリザベートに掛けられた罪です。
このミュージカルには描かれていませんが、マリー・アントワネット処刑された後、マリー・テレーズと一緒に投獄生活を送り、エリザベートもその後、悲しい最後を遂げます。


 前回は処刑シーンでマリー・アントワネットが転がり落ちる所はB列で見切れしたので、どんなシーンなのかわかりませんでしたが、今回はばっちり観られました。ウインク

マリグリットの心情も良くわかりました。


前回、坂元健児さんの登場シーンにカッコいいと贔屓目で観ていましたが、今回は冷やかな私がいました。
決して坂元さんが嫌いな訳ではなく、ジャック・エベールが嫌な人物になっているからです。グラサン


今回はアフタートークショーがありました。

MCは駒田一さんで、トーク出演者は優一くんまりさんソニンちゃん万里生くんの4人です。

出演者の素顔を引き出すのが流石の一さん
トーク返しが上手いですね。

優一くんのWキャストのシュガーさん佐藤隆紀さん)とは仲が良くて、公演中はすれ違いになっているので、楽屋でたまに逢うと「久し振り」ってなるそうです。
他にもルイ16世をふくよかに魅せるために衣装の中に肉襦袢を入れているのだけど、衣装さんが洗濯してくれているのに、最近きつくなって来ていると話していました。

まりさんはやすみの日はあえて何もない日を作って、ゆっくり過ごしている話しをしてくれました。

ソニンちゃんは革命家作品が続いていて、OFFの切り替えを大切に過ごしている話しをされていました。
来年1月までの長い公演期間なので、体調管理にも気を付けていて、何かあるとWキャストの昆夏美ちゃんに迷惑を掛けないようにと話していました。

万里生くんフェルセンの役柄の立ち振舞いに逢うように7㌔痩せた話しとルイ16世フェルセンの側近たちがやり取りした手紙の文集を読んで、ルイ16世が太り過ぎて死んでしまうかもしれない話しをされていました。

万里生くんの痩せた話しを優一くんに振る一さん
まりさんソニンちゃん客席も大爆笑してしまいました。

話題はつきませんが、トークショー終了の合図があり、楽しかった時間は終わってしまいました。

アフタートークショーがあって、ちょっとお得感のある観劇でした。


終演後はYさんAさんともうひとりのAさん
とタニタ食堂でお茶をしました。
コーヒー&スイーツセットでカフェインレスコーヒーとパンプキンチーズケーキをオーダーです。最近、しっかり食べられて体重が戻ってきたのか、甘いケーキ類が苦手になってきましたが、タニタのスイーツは口に残る甘さではなくて美味しかったです。

次はここでランチもしてみたいな。


話題は観劇したばかりの『MA』です。
この日出演したWキャストの話と坂元健児さんの話です。

4人が一致したのはジャック・エベールは群衆になると時々アンジョルラスが(過去に坂元さんが演じられた『レ・ミゼラブル』のキャスト)現れると言う意見が同じでした。おねがい

トリコロールの襷掛けの姿と赤い襷を民衆に放り投げるシーンや拳を上げて前進するシーンです。

サカケンファンとしては意識してしまいますね。

アフタートークショーも楽しかったし、2階席から観劇したいと思って🎟️リピーターチケットを劇場窓口で購入してしまいました〰️。爆笑

リピーターチケット購入特典としてキャスト7人の中から迷いに迷って玲奈ちゃんの舞台写真をいただきました。照れ
(肖像権の問題につき、写真を媒体に使用は禁じられています)

次の観劇は31日(水曜日)です。グラサン