難病ピア・サポーター養成研修は6回目になりました。

先月に引き続き、会場は社会福祉総合センターで開催されました。今回はピア・サポーターとしての相談の受け方です。

講師は国立病院機構まつもと医療センターでソーシャルワーカーの植竹日奈先生です。

話すこと、聴くことの基礎知識を学びました。

ペアになって話す側と聴く側を交代で演じました。

今までのピア・サポーター講座の内容と、元・保育士としての保護者から相談を受けた時の事や面談していた時が甦ってきました。

話を聴きながら頷く事は自然とできているけれど、演習だと思うと意識し過ぎてしまう自分がいました。

相手の話を聴きながら、意識して相手の動作を真似てみましたが、自分は話ながら手は膝において話すので、ペアの方の動作が新鮮でした。

ピア・サポーター養成研修講座って面白いなと思いました。

いつかこの講座で学んだ事をいかせるように更に学んでいきたいです。

基礎研修も残り4回(残り8時間)です。