今回の訪問看護には研修生が同行しました。

前もって同行させても良いかの打診があったので、承諾して同行して貰いました。


8月に母親が入院した時に、看護師さん達の応対に2度ほど激怒してしまうような出来事があって、患者さんの気持ちに寄り添える看護師さんが増えてほしいと思ったので同行を承諾しました。


新卒で保育士として就職した時に
「あなたは保育士のプロです。現場に立てる実力を学んできたはずだし、子ども達にも保護者にも保育の引き出しをたくさん持てる人になって下さい。」
と、言われました。

どの仕事でも現場にたったらその道のプロです。
心配りできるのがプロというものだと思います。


いつものように体調管理とカテーテル刺入部の確認をして貰いました。

それからは私の話に付き合って下さる訪問看護師さんと研修生です。照れ


研修生には肺高血圧症患者会よつ葉の会の設立記念ニュースレターをお渡ししました。

研修生には患者の心に寄り添える素敵な看護師さんになっていただきたいですからね。


なんだかんだと話していたら、母がおふたりに柿のお土産と柿を剥いてきてくれました。


訪問看護師さんから、医療講演会に同僚で希望者を連れて言っても良いかと言われました。

「是非おいで下さい。」と伝えました。

それから訪問看護師さんから嬉しい申し出がありました。

協力一般会員になって下さると言うのです。

副顧問になっていただいているのに、協力一般会員にもなっていただけるとは有難い申し出です。

早速、入会案内書と申込書、会則をお渡ししました。


次の訪問予定を決めて帰られました。

訪問看護師さんとはこれからも長いお付き合いが続きますように。