1階トイレの便座の留め具が壊れ、便座だけを交換しようとメーカーに問合せしたら…

「その機種は今は生産していなくて、便座の交換はできません。」


便座に座るとずれて動いてしまうし、便座を開けると倒れてくるし…ショボーン

リフォームか!?
(2階のトイレは故障なし)

そんな時に母がヘモグロビン低下(凄い貧血)で入院してしまいました。

掛り付け医での血液検査で言われて、紹介された病院での検査を受けて即日入院でした。

入院中は目眩の転倒防止のために、歩く事は禁止されていたので足腰が弱くなってしまいました。

精密検査の結果、内蔵からの出血はなくて食道裂孔ヘルニアが原因の逆流性食道炎で、徐々に貧血になったので貧血特有の症状もなかったらしいです。

リハビリを経て無事に退院しました。

しかし、足腰が弱くなってしまったので、自宅では杖をついて歩いています。

生活の中で1番困るのはトイレです。

トイレの蓋の開閉や流す動作、手洗いの動作が困難気味の母。

それで、ここは思いきって全面リフォームする事にしました。


タンクトイレだったのをタンクレストイレにすると、タンクトイレの後がついているので床材をリフォーム。

手洗いカウンターも自動手洗いカウンターにするため、今の手洗いカウンターを外すとカウンターのあとが残るし、手摺りもつけるので、壁の補強が必要になり壁紙もリフォームする事になりました。

気に入っていた花柄の壁紙でしたがお別れです。えーん
工事が始まり壁を補強した初日です。
2日目は下地を整え、新しい床材と壁紙になりました。
母チョイスの壁紙とヘリンボーンの床。

リフォーム後のトイレです。

自動手洗いカウンター。
タンクレストイレと手摺りです。
母の誕生日に仕上がりました。
(そこは狙って工事プランにしました)

蓋の開閉と自動水洗、自動手洗いに
「おお~!!びっくり
と、声が出でいた母です。
(もちろん私も!?てへぺろ

親孝行になったかな!?ニコニコ

注意なので、今年の母の誕生日の二人きりでの温泉旅行はなくなりました。

ごめんなさいね、お母さん。ショボーン