23日(日曜日)は全国PH大会が慶應義塾大学病院2号館11階会議室で開催されました。
一昨年から参加させていただき、病歴1年目としては凄く勉強になり、昨年も参加しました。

今年はPAHの会会長さんに声を掛けていただき、実行委員として参加する事になりました。

群馬県から向かうので「ゆっくりでいいよ。」と言っていただき、慶応義塾大学病院へ無事に到着する事ができました。

会場のロビーへ到着したら、実行委員の皆さん方、お手伝いの業者の方々、早くも勢揃いしていました。

群馬県担当のSECOM薬局の方は私がいる事に気が付かれたので、今年実行委員としてお手伝いする事をお話しました。

今回は実行委員の紹介もあり、実行委員とわかるように胸や肩にリボンを付けました。
(写真取り忘れました。)


私は来場者の名前書きブースを担当させて頂きました。

久し振りに逢うブロ友さんや、初めてお逢いするブロ友さんに声を掛けていただきまして、交流する事ができました。

肺高血圧症患者会よつ葉の会のメンバーも参加しました。


私が拝聴したのは特別講演「肺高血圧症とともに生きる」「PHの新しい治療薬について」「最新の研究成果~最近の論文より~」と、「肺高血圧症の新しい国際治療指針について」「ランチオンセミナー」「メンタルケアー  ~マインドフルネスとは?~」です。


そして…


「成人と肺高血圧症」の司会を担当させていただきました。

講師の先生方と事前の打合せはなかったのでで、休憩中に第三会場へ入って来られてから直前に打合せをしました。
講師の先生方です。

参加者からの質疑に講師の先生方が答え、質疑が終わり時間があれば、私から議題を先生方に振っても良いかの打合せになりました。

司会は当初、私ひとりの予定でしたが、当日司会はふたりになりました。
その方も司会は初めてという事で、全国PH大会での初心者司会デビューのふたりになりました。

いよいよ、「成人の肺高血圧症」が始まりました。

ですが…

ですが…

ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン

講義があるわけではないので、質疑される方は誰もいません!!


司会者ふたりが質疑してのデモンストレーションみたいなセミナーです。

私が質疑した内容は今だからの旬の質疑で、先生方も「難しい質問ですね。」と言いながらも、慎重に答えてくれました。

そのあと、参加者からの質疑もあり、終わり良ければ全て良しのセミナーになりました。
(あらっ!?なったのかな!?


今年のみんなで歌おうは「上を向いて歩こう」で、福島先生のサックスと実行委員のおひとりのピアニストのコラボ演奏は流石でした。
(当日の音合わせだけです。)


閉会後にはロビーで、参加者の方と連絡先を交換したりご挨拶を受けました。


講師の先生方、お手伝いされた業者の方、実行委員の方で記念撮影をしました。

凄い方々がこの大会に関わっていたとを知っただけで、全国PH大会に参加者としていた時とは違う意味合いを学びました。


全国PH大会後には、同じ階にあるレストランで実行委員の皆さんとティータイムしました。

実行委員の皆さんとの交流は更に絆を深める事ができました。

実行委員になって良かったです。

頑張ったご褒美に食べたのはこれです。🍈メロンサンデーです。
美味しかった!!ラブ