肺高血圧症患者会よつ葉の会の患者交流は成人患者が主に活動していました。

お子様患者さん向け(高校生以下)の活動も考えているだけで内容は中々進んでいませんでした。

私の頭の中だけで企画を考えていました。
これではいけないと思い直し、企画を役員に伝えました。


そのひとつがぶどうぶどう狩りです。


よつ葉の会の正会員のお子様にも参加呼び掛けをしようと言う事になり、更に会員皆さんにも企画者の一員として参加して頂き、ぶどうぶどう狩りの企画の良し悪しを一緒に考えていただく事にしました。


我が家から近くにぶどう郷があり、どこのぶどう園でももぎたてのぶどうを楽しめます。

いっぱいぶどうの種類が豊富なぶどう園とぶどう狩りができて試食ができるぶどう園にしようと、ぶどう郷協会のホームページで幾つか選択しました。

みんなが辿り着きやすいぶどう園にしました。

現地集合・現地解散ですから。


そのぶどうぶどう園では、試食付きの入園料が2種類あり、デラウェア試食付きか巨峰系試食付きか悩みました。
(ぶどうの種類で入園料は違います。)

私が選択しても仕方がないので、お子様に選択権をお願いしました。

謙虚に「デラウェアで…」と言っていましたが、いけない大人の誘導で巨峰系試食付きの入園料に決まりました。
(お子様の選択肢になってないですね。ショボーン

疾患のお子様と正会員のお子様の入園料は患者会の運営費から負担する事にしました。


このぶどう狩りの企画を正会員にも企画者として参加していただき、お子様向けの交流会にするか判断をしていただく事にしました。

更に家族会員として登録している方にも参加していただき、よつ葉の会の正会員と家族会員の交流会にする事にしました。

共同募金運営費に交流会費があるので、参加者全員の入園料は交流会費から賄う事にしました。


問い合わせで難病患者会でお子様向けの交流会でぶどう狩りを企画した事を伝えた時に、疾患のお子様の入園料を無料にしてくださると言う、ぶどう園から有難い申し出があり、ご好意に甘えさせていただきました。


ぶどう園に下見に出向いて、酸素ボンベの使用方が不便を感じるとしたらどこかなど、確認してきました。

勿論、店主の方にご挨拶と今回のお礼を伝えてきました。

このぶどう狩りを写真撮影する事、患者会の会報とニューズレターに記事にする事、ぶどう園の店舗名を記事に掲載しても良いか確認もしてきました。

ぶどうぶどう狩りは9日(日)です。

会員の皆様がぶどう狩り交流会楽しんでいただけるように配慮します。

お子様の皆さんが楽しんでくれる事が1番ですね。ニコニコ