『1789』の前楽（7/29夜公演）を観劇しました。
東京公演観劇回数合わせて6回目の観劇。
正面入口前にある巨大パネル。
博多座は目の前で、赤信号を待つのも楽しい。
満員御礼も出ていました。
この日は3階席（私の座席はA席）で、D列の後ろに立ち見席がありました。
本日の出演者
マリー・アントワネットを外して4人は千秋楽です。
帝国劇場と比べると客席1階の大きさと舞台の幅が違うので、ダンスシーンと2幕冒頭のキャスト登場シーンの演出の変更がわかりました。
大阪と同じで演出変更にキャストの皆さん大変だったことでしょうね。
では、前楽の感想を…。
ご贔屓の坂元健児さんメインの感想です。
プリシンパルの安定感。
シーン毎に2度と観劇できないと思うと泣けてきます。
3階席のメリット。
舞台を見下ろしての観劇なので、奈落の様子も見えます。
奈落から登場されるキャストさん大変なのね。
（このシーンここででスタンバイしいるとか）
仮面舞踏会のシーンは後方のキャストまで良く見えて得した気分です。
アルトワ泊と秘密警察の行動が良く見えて楽しい
3階席Aのデメリット。
転落防止に柵としてクリアボードが10㌢程設けられているのですが、座席に座るとそのクリアボードの枠が視界に入り観劇の妨げになります。
ラマール（坂元さん）の今回の客席いじりは旬のネタを持ってきて
「台風がやって来て劇場に行けるか心配していたけれど、観劇できて良かったと思っているに違いない。」
でした。
客席は大ウケでした。
でもそれって客席全員じゃん。
ロナンが脱獄してラマールが歌い出すと、右から2番目の囚人キャストが今流行りの「いいね👍ダンス」していて、ひとり笑いの坪にはまちゃいました。
千秋楽も囚人キャストを見逃さないようにしなくちゃと思いました。
3部会の歌い終わると拍手喝采で、まさかのショー・ストップ
坂元さん「俺に向けられている拍手ですか
拍手をストップしてください。」の感じで、両手で観客を静止させてから、3人で決めポーズをすると最後の曲が流れていました。
拍手をストップしてください。」の感じで、両手で観客を静止させてから、3人で決めポーズをすると最後の曲が流れていました。帝国劇場ではこんな事はなかった。
前楽のマジックなの
（翌日の大千秋楽で拍手は普通でした。）
前楽という事で、ねねオランプと和樹ロナンからご挨拶がありました。
ご挨拶の様子は東宝さんが早速アップしています。
下手の徹平ロナンに向かって大千秋楽を
「頼むぞ」
」と声をかけていました。
劇場外には巨大モニター以外に柱4ヶ所にモニターが設置されていて、そのモニターにはプリシンパル・キャストが一人ひより映し出されていて、私も全員のキャストを写メしました。
で、ご覧頂きたいのは此の方です。
坂元健児さんのファンクラブの友人にLINEで送ったら大喜びして貰えました