伊勢崎市田中島町にある『優なり』にアロマワックスサシェとアロマワックスカップを習いに行ってきました。
元々はハーバリウムに感心があったのですが、アロマワックスサシェという物があることを知って、こちらに興味が沸きレッスンを申込むつもりが、アロマワックスデザインコースの資格を取れる講座を申込みました。![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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サシェとカップの作品それぞれを5個作るという内容で、ゆったり学ぶという雰囲気ではなくて、材料を溶かす
花材選び
飾り付けと時間との闘いという結構ハードな講座でしたが、初めて作る楽しさがありました。
![右矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/122.png)
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サシェとカップの白い部分は蜜蝋とソイワックス(大豆)で、カップの下段はジェルワックス(流動性パラフィン)で、それぞれ溶かして型とカップに流し入れてます。
蜜蝋とソイワックスが固まらないうちに花材を飾り付けました。
出来上がった作品がこちらです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180716/06/midori19650525/40/cb/j/o0905108014229834266.jpg?caw=800)
アロマワックスカップにはローズのアロマオイルを入れたのでほのかに香ります。
サシェはアロマオイルを入れないで製作したので、ソイワックスの油っぽい匂いがあるので見た目だけ楽しみ、土台を一旦溶かして自宅のアロマオイルを入れて作り直しします。
先生は素材の香りが良いと言う人もいると言い、ドライフワラーとプリザードフラワーにアロマオイルを垂らせばと言われましたが、私はその素材の油っぽい臭いが
ダメで、花材にアロマオイルを垂らすならサシェの意味がありません。
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
花材にアロマオイルを垂らなら、自宅で松ぼっくりにアロマオイルを垂らして香りを楽しむのと変わりはないですから。
テキストにはサシェ同様にアロマオイルを垂らすと書いてあり、土台素材の香りを楽しむとは書いてありませんでした。
不快な臭いは嗅ぎたくはないし、良い香りの匂いでなければ癒しのサシェではないですからね。
今回の感想は、レッスンを受ける前にテキストを読む時間がほしい事と、どんな材料の花材があるのか確認しておきたかったです。
自分が教える立場になったら、そこは気を付けたいです。
次はハーバリウムに挑戦します![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
アロマワックスサシェを自宅で飾ってみました。