今月の訪問看護師さんは退院からお世話になっているお馴染みの看護師さんです。

今回は4月からHag Heartに勤務されている看護師さんも同行されて、カテーテル患部とCAP-10Fポンプの流速を確認する勉強をしていました。
これから訪問担当してくださるそうで肺高血圧症患者訪問の勉強ですね。

以前、初めて訪問された看護師さんがカテーテル患部とCAP-10Fポンプの流速も確認せずに帰られたので、そんな看護師さんは不安だと事業所に連絡した事があり、新しく勤めた始めた看護師さんが一人で訪問しないで、先輩看護師さんに同行して注意する事柄を勉強してから担当すると改善されたようです。
先輩看護師さんとして細かく説明されて、新規看護師さんは「顔馴染みになれたのでこれから宜しくお願いします。」と挨拶して、次の訪問先へ行かれました。(おふたり別々の車で来られまたようです。)

今年の肺高血圧症患者会よつ葉の会の医療講演会の日程と開催場所をお伝えしました。

医療講演会の開催日には、計画中の肺高血圧症
に関する書籍のミニ図書館のお披露目会と、希望者で交流会(ランチ会)を予定している事もお伝えしました。

訪問看護師さんから、医療講演会の参加とミニ図書館をみたい事、交流会にも参加したいと早くも参加申込みをされました。

訪問看護師さんは昨年の医療講演会に参加して頂きまして、肺高血圧症患者会よつ葉の会の副顧問を引き受けて頂いています。

肺高血圧症患者さんで、フローランエポプロステノールを投与されている患者さんを受け持ったら、「任せて」と言って貰える訪問看護師さんが増えて頂けると安心できますね。