ハンドベル・レッスン

梅雨が開けて健康な人でも毎日を過ごすのは大変なこの暑さ。

この暑さの中、日曜日はハンドベル・レッスン日で夢スタジオへ。

駐車場へ到着して車から降りたら百熱地獄のアスファルト

スタジオ入口まで数メートルの距離ですが日陰がほしい～。

スタジオの中は快適な温度で、午前グループがレッスンしていて暫し音楽鑑賞です。

合同レッスンになり、担当するベルの準備が出来たので1枚パシャリ

今日のスタジオはダンス仕様で正面に鏡があります。（緑の落書き印が私）

曲毎にポジションが変わるので、移動しては譜面台に🎼譜面を置きます。

演奏テーブルには使うベルだけ残し、使用しないベルは後ろのテーブルに戻し、自分が担当するベルをここから探し出し自分のポジションにおきます。

ハンドル（持ち手）が黒と白の二種類なのは🎹ピアノの白鍵と黒鍵と同じです。

前回、「Over the Rainbow」の🎼楽譜を頂き、私は今回で2回目の演奏になります。

１度全体の演奏をしてから、吉野先生から

「ミノコさん、演奏が終わって平和そうにしてますが、最後の小節に担当ベルがありますよ。」

と言われて、楽譜を確認するとメロディパートにD5がありました。

主旋律は担当ではないという思い込みのチェックミスです。

指摘されるまで何故気付かなかったのか

指摘されましたが、「Canticle of Hope」「私は鳥刺し」の最後の小節のフィニッシュ音は担当で、フィニッシュではしっかり顔をあげて指揮者の吉野先生を見たのでそこは褒めて頂きました。

演奏テクニックで褒められるように頑張ります。