楽しみだった『1789』東京公演も千秋楽を迎えました。
髑髏のターゲットは…
楽しかった観劇期間でした。
観劇回数5回です。
初演と同じ観劇回数となりました。
（比べてどうする
）
）千秋楽後は観劇ロスになりますが今回はそんなこと
心配ないさ～
by『ライオンキング』より🎵ハクナマタタ
少しガマンすれば『1789』のDVDが届く予定です。
千秋楽キャスト
龍さんのマリー・アントワネットは初見で千秋楽とは悲しいですが、宝塚男役トップスターの面影はなく王妃にピッタリでした。
仮装パーティは天真爛漫な感じですが、フェルゼンに恋する可愛い女性だったり芯の強い王妃と、豊かに演じられる方だと今更ながら感心しました。
ロナンのイメージはない
（当たり前だ）
（当たり前だ）フェルゼンとデュエットもハモリが綺麗でしたね。
座席が幸運にも23番でおいしい席でした。
冒頭からペイロールが真横を通り過ぎ、コートの裾捌きと岡さんのオーラパワーに圧倒されました。
真横から見上げると本当に怖かったです。
1幕ラストのキャストが客席通路を駆け抜けていく時の風圧も凄いけれど、オーラも物凄かったです。
臨場感を感じますね。
2幕も客席通路を行進して舞台にあがります。
ダントン役の理生君のマイクを通さない半端ない歌声にを頭上から聴き、舞台の内容とは関係なく、コンサートで歌声を聴きたいと思いました。
デムーラン役の大輔君はこの東京公演中、ますます歌が上手くなって心地よいですね。
客席通路を駆け抜けていく姿と表情がかっこ良かったです。
2幕🎵「誰の為に踊らされているのか？」の歌のあと革命家と民衆整列しているとき、ロベスピエールは恋人が後ろに寄り添いながらふたりは手を繋いでいました。
ふたりの恋ばなを前面に打ち出してほしいと思いました。
（私、ロベスピエールファンですかね❗）
そして最後は独断と偏見でラマールに触れなくてはなりません。
千秋楽だからアドリブが凄いのです。
アドリブだけど、元々の台詞だったような錯覚に陥ります。
監獄へ向かシーンで、客席いじりは坂元ワールドでした。
髑髏のターゲットは…帝国劇場観客2000人
千秋楽の話題に触れ、観客に1回で揃うようにカーテンコールでのスタンディングを要請したり、大阪・博多公演を盛り込み、観劇したいに違いないと遠征を促す言いまわしに客席は大爆笑
拍手喝采でした。
拍手喝采でした。そしてパレ・ロワイヤルでオランプにプロポーズするも、振り返ったらプロポーズした相手はシャルロットだったので、「忘れて〰」と客席通路を一目散に逃げ出していました。
1度目のプロポーズは失敗に終わったけれど、お役を解かれたオランプに｢平民だね～。｣と近寄りながら新たにプロポーズしますが、返事の答えは｢Yes｣ではなくて銃口を向けられてしまうというオチでした。
千秋楽のラマールは裏（笑いの）主役でした。
本当に大阪・博多公演も観に行きたくなります。
そんな気持ちを『1789』Twitterでは
ふたりのロナン
※東宝『1789』Twitterに載っている映像をお借りしました。
※東宝『1789』Twitterに載っている映像をお借りしました。＃ロナン×ロナン
＃俺達は東京を出る
＃大阪へ行くんだ❗
大爆笑ｗｗｗ
ｗｗｗキャストの皆さん、大阪公演・福岡公演も怪我も事故もなく全公演を無事に演じて下さい。