4日(日)Eテレ午後7時放送の『バリバラ』ご覧になった方もおられるでしょうか?

今回の内容は「震災からいのちを考える」でした。

番組の放送の中で、東日本大震災での障害者の死亡率は住民全体の死亡率の2倍だったと知りました。

日常生活の中でも、障害によって様々な困難がありますが、震災や災害で更に困難を強いられる事もあり、社会でも自分自身でも考えないといけない問題だと改めて考えさせられました。

難病患者の私も出掛け先で震災や災害にあったらどうしようか、真剣に考えないといけません。

私は何かの時のために(あったら困るけれど…)、リュックにエポプロステノールACT一式シリンジ一式胸部消毒一式を纏めています。

リュックだと5日分が精いっぱいです。

これでは避難所で大丈夫とはいえません。

キャリーケースに入れておけば2週間分は入りますが、道路の状況においては引いて持ち運べない事もありえます。

CAP‐10ポンプはいつも🔌🔋フル充電しておくので1週間は持つはずです。

フル充電で1週間使い切った事はありませんが…今度自分自身で実験してみようと思います。

震災直後は誰でも自分の身は自分自身で守らないとですね。

障害者に手を貸してくれる人は先ずはいないと考えて、難病患者の私も考えてみようと思います。

どれが1番って答えがあるのでしょうか? 

これは難しいですね。