今回は副題がついてます。
それは読んで頂けるとわかります。
今月は採血と心エコー検査です。
お昼前に病院へ行き、検査を受けて午後13時30分の診察予定です。
採血室の患者は多くて少し混んでいましたが、採血はスムーズに済みました。
心エコー検査室へ向かいました。
検査室の前で待っていると、名前を呼んで頂いたのは「よつ葉の会」顧問のS先生でした。
S先生なので
だったから
だったから検査がすぐ始まる訳はなく、
ちょうど手に持っていたニュースレターの原案をざっと見て頂き、設立総会の記念写真の皆の満面の笑みを見て微笑んでいました。
そこで色々とS先生と話をしました。
きちんとしたニュースレターに印刷したら、S先生にお持ちしますので待ってて下さいと、伝えました。
検査が終わって、「良くなってるよ。」の言葉をかけて頂きました。
自宅からバーミーエイドを貼ってきたのでガーゼに換えましたが、数時間でもバーミーエイドでカテーテル周辺の皮膚は赤くなっていました。
私と同じでかぶれやすい人もいるのでしょうか？
今月からいよいよかな～と、ワクワクウキウキしながら循環器内科外来へ向かっていると、向こうから主治医T先生が歩いて来て、私に気が付いて声をかけてくれました。
「ミノコさんがまだ来ていないって、看護師さん話していたよ～。カテーテル部分を確認してからの診察だから、ちょっと病棟へ行って来るね～。」
と、足早に歩き去って行かれました。
まだ、来ていないって今検査終わって外来へ行く所なのに～
他の難病の友人と会って、お喋りしてるとか、ランチしてるとか思われていたのかな～。
この日は珍しく
誰とも待合せやランチの約束もしてません。
誰とも待合せやランチの約束もしてません。外来へ行くと病棟看護師さんが対応してくれました。
T先生とすれ違って聞いたことを伝えると、T先生がまだ来ないと待たれていたそうです。
ってことは、今回も私がT先生の外来最後の受診患者だったらしく、時間を持て余していたらしいです。
その証拠に診察が終わったら、T先生再び病棟へ戻られました。
話を診察に戻し、BNPも値も変化はなく、心エコー検査はBorderIinePHで推定平均PH圧は23mmHgで左室右室収縮能共に正常範囲内でした。
「今日からでも明日からでも、減速できるよ。」
と、言って頂き、エポプロステノールACTの流速3.9mL/hから0.1mL/h減速することに決めました。
「減速のこと、ブログに書いて～。」
T先生からのご指示がありました。
毎回、外来のことはブログ書いているのにね～。
T先生も嬉しい出来事と思ってくださっていることに感謝です。
それからニュースレターの原案を見て頂きました。
翌日、訪問看護師さんへ流速の減速を伝えると喜んで頂きました。
1か月間は流速3.8mL/hです。
一歩前進です。