原田優一Debut 25yh anniveraary LIVEへ行って来ました。


このLIVEの2ndのゲストは坂元健児さんであるとズガチラプロデュースから連絡があり
「チケットは個人で取って下さい。」
という事で…ショボーン

12月の坂元健児Birthday&ChristmasPartyに出席できない事がわかっていたので、LIVEに参加する事に決めました!ウインク

11月早々にLIVE会場の目の前のホテルを予約して、申込み開始日に速効で名古屋ブルーノートに申込みしました。


下の写真は原田優一君のTwitterから拝借

LIVE前日の様子


ホテルチェックイン前にLIVE会場を下見すると、

どどどおぉ~ん❗
「当日券あります」のお知らせが…あんぐりうさぎ

関東での開催なら完売だったでしょう。

夜の名古屋ブルーノート


トロピカルカクテルオリジナルカクテル「ブルーハラダ
LIVE会場の部屋の入口でスタッフが座席番号で呼出しして座席まで案内してくれました。

ステージがめちゃくちゃ近い!びっくりルンルン
場内は大人の時間を楽しむ雰囲気です。

美味しいディナーナイフとフォークを頂いて…。

トロピカルカクテルブルーハラダ」をオーダーしました。


バンドの皆さんが登場され、音楽がスタートしました。

上手より、原田優一君登場されました。

久々の優一君を見てアラッ!?少し太られました感がありました。


オリジナル曲「eyes」を歌い上げてからのご挨拶。

ご挨拶は妙に早口で、

「凄く早く喋ってるでしょう?
1ndは予定より20分オーバーしてしまい、伝えたい事を伝えきれなかった反省から2ndは早口でお送りします。」

と、笑い出す優一君です。

もちろん客席も大笑いです。ハート

「20分オーバーしてもバンドメンバーも名古屋ブルーノートのスタッフの方々も何も言わず、ありがたいですね。2ndの準備もあるのにね。」

と、2ndもオーバーしてもいいよね~的な雰囲気の優一君です。

昨年のステージに立たれた作品の数々の話、演出された作品についての話もされ、俳優での自分と演出家での自分の違いについても熱く語られていました。

その内の作品から数曲を歌い上げてくれました。

今年、出演予定の『マリーアントワネット』にルイ16世で出演されるので、海外で公演中の『マリーアントワネット』を観劇され、

ルイ16世を演じているキャストが…ふくよかな方で、本当にふくよかな方で…」

と、熱く語られ、役のためにふくよかに(太って貫禄を出すために)努力されているのを感じました。

優一君ルイ16世を楽しみにしています!!

マリー・アントワネット』より「100万のキャンドル」を歌ってくださいました。

男性が歌うとこんな感じなんだと新鮮でした。

初演のWキャストでは、新妻聖子ちゃん笹本玲奈ちゃんが歌われていました。

明るい灯りの中で舞踏会ではしゃぐ貴族達に市民の生活の苦しさを嘆き、革命が起こる前のマルグリットが熱く歌いあげる楽曲です。

再演はソニンちゃん昆夏実ちゃんマルグリットですね。


そして、ゲストコーナーになり坂元さん
登場されました。

ここでも優一君に無茶ぶりされて

「心配ないさ~❗」

に拍手喝采を浴びていました!!キラキラキラキラ

お二人の初共演は2008年『ミス・サイゴン』ですが、2004年『ミス・サイゴン』を観劇して優一君坂元さんと共演したいと思われたそうです。

レ・ミゼラブル』は同じキャストを演じておられたお二人ですが、舞台上での共演はなくて、念願叶って『ミス・サイゴン』で共演されたと話していました。

ブイ・ドイ」の後のシーンで、優一君(クリス役)の立位置に寄ってはオケの音が聴こえず音が取れずに台詞言回しが遅れてしまう事が度々あって、坂元さん(ジョン役)の歌の台詞回しを早口にさせてしまったけれど、坂元さんからは1度もその事で責められる事も本当になく、申し訳なかったと話しておられました。

一昨年の『TARO URASHIMA』の共演にも触れ、親子役だったけれどラブラブイエローハーツラブラブグリーンハーツブルーハーツだった話、千秋楽は口笛ラブラブキスした話(千秋楽観劇ましたよ!!)もされていました。

今回優一君坂元さんとデュエットしたいと男性デュエット曲を選曲されて、『プロデューサーズ』より「ウィ・キャン・ドゥ・イット」を歌ってくれました。

お二人のハーモニーが凄く素敵でした!!ラブ

歌詞も一部替えて、坂元さん

ライオンでした~。

の歌詞に客席からは笑いが起こっていました。

歌い上げたお二人の変なハイテンションを感じたと思ったら、目の前で熱烈なハグ!爆笑www

客席からは

きゃぁ~❗

の悲鳴が響き渡っていました。

この後は坂元さんのソロでジャズっぽい感じの「ブイドイ」を歌われました。

ソロが歌い終わると、優一君から絶賛されて坂元さん退場でした。

その後は優一君のステージになり、子どもの時「美女と野獣」を観劇して、あまりに感動して、親に成績順位が上位での発表だったら、再び「美女と野獣」のチケットを購入して貰う約束をして勉強に頑張ったそうです。

けれど、成績発表で上位ではなかったので、約束は約束でとチケットを購入して貰えずに、畳の上で泣き叫んでいたと話して「美女と野獣」を歌ってくださいました。

他には、「グーテンバーグ❗ザッミュージカル」「KAKAI歌会」の話をして、それぞれ演目の楽曲を歌われました。

若い頃の沢田研二さんに似ていると言われているそうでメドレーで歌われ、オリジナル曲『いつか』より「いつか」を熱唱していました。


最後は、ゲストの坂元さんも再び登場されて、今後の活動報告と言われ、

坂元  
今月は『TENTH』と再演の『1789』と、博多…東京…名古屋…大阪…?」
優一  
「?」
坂元
「何だっけ?」
優一
「一緒でしょう⁉マリーアントワネット‼」
坂元
「ああ~、そうだ‼」
優一「で、役は~。」

坂元さんはご自分の役名が思い出せない!?
本当にわからないのか!?考え中で、優一君に突っ込まれていました。

喉の痛みがなかったら私が大声で役名を教えてあげられたのにと…反省でした。

優一君は演出でも活動されるそうで、三越劇場での『デパート』を公演される話をしていました。

優一君坂元さんに『KAKAI歌会』に出演して下さいと、依頼していました。

是非、実現して頂きたいですね。

でも、出来ることなら何年もお休み中のズガチラプロデュース公演を行って頂きたいと思いました。

最後は優一君のオリジナル曲『いつか』より「Mother」を歌いましょうシリーズなのか、優一君ファンの方は歌ってました。

坂元さんは譜面台の譜面をチラ見目しながら歌われていました。

優一君のトークは面白かったですが、欲を言えば、坂元さんの歌をもう1曲くらい聴きたかったです。