坂元健児LIVE2017～秋～
4公演全部にいきました
だから…
坂元健児ファンクラブの友人も完全皆勤の方は多かったです。(笑)
28日（土）は山王オーディアムの入口でお出迎えして靴袋を配り、終演後のお見送りもしていたのは、元・劇団四季の友石竜也さんでした。
友石さんは『ライオンキング』でシンバを演じられていました。
3月のLIVEでも歴代シンバが出迎え靴袋を配っているという、豪華なシチュエーションでした。
坂元さんのLIVEでは歴代シンバに逢えるという特典付きですか❔
演奏者は宮崎誠さんです。
エレクトーンとピアノを曲目によって使い分けています。
坂元さんの衣装はもう
王子様
上下、白のスーツでベストの下のシャツはダブルストライプです。
ジャケットの前釦を外して歌われていたので、ジャケットの裏がちらっと
見えて、裏地には絵柄があり拘りが感じられました。
坂元さんのお洒落のセンスを感じますね。
そして、黒のコサージュで決めています。
坂元さんが一旦はけてから、宮崎さんのエレクトーンソロがありました。
衣装替えでグレー生地に細いストライプのスーツで、白のシャツで再び登場されました。
29日（日）のシャツは前釦が少し横にあり、更にお洒落感を漂わせていました。
4回のLIVEでトークは全く違っていました。
皆勤賞の私としては嬉しい事ですが、トークの内容をすべて書くとなると、それはそれで困る事になります。
トーク内容は私が書きやすいように、公演日及び順不同で書かせて頂きます。
28日（土）公演トークは真面目な内容ですが、客席は大爆笑していました。
29日（日）公演トークは愚痴ったり、毒舌を吐いていました。
若い頃は恋愛作品の恋愛するキャストでしたが、最近はコメディ要員で呼ばれている事に触れていました。
先日の「井上芳雄 by MYSELF」にゲスト出演された話は、井上芳雄さんの御両親に逢われて、井上さんの毒舌を謝れていた事、5千人の観客の前でのLIVEを心配されていた事に、親の存在のありがたさを身近に感じたそうです。
坂元さんも今回のLIVEを御両親に伝えたそうで、観客数の違いはあっても、心配してくれる御両親に感謝している話をしていました。
ブログで、｢ハクナ･マタタ｣曲目紹介の小芝居の事を書きましたが、しっかり台詞の台本があって、井上さんの悪口を言いながらも楽しそうに話していました。
｢フェイス｣のゲネプロの前日に、テレビ熊本のドキュメンタリードラマ郷土の偉人シリーズの撮影が入っていて、稽古後に
飛行機の最終便で熊本へ向かい早朝から撮影が行われました。
畑で撮影を始めていると、オジさんが
｢うちの畑で何しているのか‼｣と、大声で騒ぎだし、撮影は一時中断して、坂元さん始め、出演者･スタッフ棒立ちになり、責任者とオジさんのいさかいを棒立ちで見守る事に。
撮影している場所の畑はオジさんの畑とは境界線があって、オジさんの勘違いが判明して撮影開始になりました。
…が、ウィ～ンと草刈り機の音が入ってきて、再び撮影中断になったそうです。
こればかりはオジさんは譲らないので、スタッフから撮影を翌日にしたいと言われたそうですが、｢フェイス｣ゲネプロの都合上それは出来ない事を伝え、音だけ取り直しする事になり、オジさんを撮影しないように撮影は無事に終了しました。
と、同時にオジさんの草刈りも終了したそうです。
そのドラマですが、九州地方だけの放送で、残念ながら関東では放送されず、観たいと、思ったファンは多かったでしょう。
放送日など何時だったかわからないと、話していましたが、29日（日）の夕方に放送で、LIVE中に「今、放送してます。」と、話していました。
ドラマ撮影クランクアップで、
大きな花束を頂きどうしたものかと考えて、ホテルに置き忘れようか
でも、スタッフもこのホテルを利用しているから置き忘れていったと思われるのも嫌なので、空港へ抱えて持って行き、大きな花束を持った坂元さんに皆さんが驚かされて、飛行機の手荷物置場に置き忘れしようかともしたけれど、結局、自宅に持ち帰り飾ったそうです。
「パレード」のジム・コンリー役のソロで、歌いながら舞台袖に姿が見えないようにはける演出だったのですが、2階の客席からしゃがんでも見えていると演出家に伝えると、演出家は確認のために2階へ向かいました。
同じ場面のアンサンブル・キャストに、「演出家に見えるように顔を出せ。」と打合せをして、2階客席に辿り着いた演出家が舞台を確認すると、全員の顔が見えるので、しゃがまずに歌い続けてはける事になったそうです。
「しゃがみながら歌えないですよね～。」
その演出家は、「井上芳雄 by MYSELF」にいらしていたそうで、井上さんから「サカケン好きなんだ。」と聞いたそうです。
「パレード」の演出家でも坂元さんより4歳年下で、年下の人に「サカケン」と呼び捨てにされた事がないので憤慨していました。
「どうでもいい話です。」と話していました。
「FindingMr.DESTINY」の話をしてくれました。
音楽監督を弄る場面です。
あの場面は坂元さんの完全オリジナル演出で、音楽監督を舞台に引っ張り出してのドタバタ劇は演出家からダメ出しを言われたそうで、音楽監督さんは
シュンとなってしまったそうです。
「打たれ弱いんですよね～。」
完全オリジナル演出も悩んで、寝ないでプランを考えていたのに、共演者は坂元さんが簡単にやりこなしたと思っていたり、笑いの感覚が違うようで、共演者二人を毒舌で吐いていました。
「フェイス」の話もしてくれました。
台本が出来上がっていなくて、稽古が始まっても毎日、台本が4頁や2頁で渡されるので、困惑していた稽古だったと話してくれました。
台本が出来上がった時は、スタッフから
拍手が起きましたが、打ち上げで台本が出来上がっていない事に触れたと、又々、毒舌の坂元さんでした。
他にもダイエットに成功した水泳の爆笑話や、12月公演の｢Pukul｣の話もありました。
共演者の岡幸二郎さんも宝塚のようなものでしょうとか、LIVEの翌日の歌稽古は坂元さんが１番になっていて、｢演出家の策略だ～。｣と、吠えていました。
両日とも雨の心配があり、坂元さんから
｢ここからは自由解散です。｣
と、メッセージがありましたが、誰も立ち上がる方はいませんでした。
29日（日）17:00公演は千秋楽だから
観客から微妙な半分くらいの拍手が
この半分くらいの拍手はファンクラブの方達ですね。
坂元さんと宮崎さん再々登場されての曲は
山王オーディアムを出た時は大雨でしたが、
新幹線を降りた時は、すこし星空が見えていました。
今回のLIVEは大満足の内容でした。
坂元健児ファミクラブの友人達は私が疲れないように、いろいろとフォローしてくれました。
ありがとうございました。
又々、元気になって｢Pukul｣を観劇します。
4公演全部にいきました
だから…
完全皆勤です❗
坂元健児ファンクラブの友人も完全皆勤の方は多かったです。(笑)
28日（土）は山王オーディアムの入口でお出迎えして靴袋を配り、終演後のお見送りもしていたのは、元・劇団四季の友石竜也さんでした。
友石さんは『ライオンキング』でシンバを演じられていました。
3月のLIVEでも歴代シンバが出迎え靴袋を配っているという、豪華なシチュエーションでした。
坂元さんのLIVEでは歴代シンバに逢えるという特典付きですか❔
⚠実際には特典は付きません。
演奏者は宮崎誠さんです。
エレクトーンとピアノを曲目によって使い分けています。
勝利ほほえむ
ひとかけらの勇気
手の中の糸
三日月
秋桜
奏
I' II covr You
星から降る金
美女と野獣（エレクトーンソロ）
故郷の赤い丘
星よ
カフェソング
THIS IS THE MOMENT
誕生
ふたつの子守唄
坂元さんの衣装はもう
王子様上下、白のスーツでベストの下のシャツはダブルストライプです。
ジャケットの前釦を外して歌われていたので、ジャケットの裏がちらっと
見えて、裏地には絵柄があり拘りが感じられました。坂元さんのお洒落のセンスを感じますね。
そして、黒のコサージュで決めています。
坂元さんが一旦はけてから、宮崎さんのエレクトーンソロがありました。
衣装替えでグレー生地に細いストライプのスーツで、白のシャツで再び登場されました。
29日（日）のシャツは前釦が少し横にあり、更にお洒落感を漂わせていました。
4回のLIVEでトークは全く違っていました。
皆勤賞の私としては嬉しい事ですが、トークの内容をすべて書くとなると、それはそれで困る事になります。
トーク内容は私が書きやすいように、公演日及び順不同で書かせて頂きます。
28日（土）公演トークは真面目な内容ですが、客席は大爆笑していました。
29日（日）公演トークは愚痴ったり、毒舌を吐いていました。
若い頃は恋愛作品の恋愛するキャストでしたが、最近はコメディ要員で呼ばれている事に触れていました。
先日の「井上芳雄 by MYSELF」にゲスト出演された話は、井上芳雄さんの御両親に逢われて、井上さんの毒舌を謝れていた事、5千人の観客の前でのLIVEを心配されていた事に、親の存在のありがたさを身近に感じたそうです。
坂元さんも今回のLIVEを御両親に伝えたそうで、観客数の違いはあっても、心配してくれる御両親に感謝している話をしていました。
ブログで、｢ハクナ･マタタ｣曲目紹介の小芝居の事を書きましたが、しっかり台詞の台本があって、井上さんの悪口を言いながらも楽しそうに話していました。
｢フェイス｣のゲネプロの前日に、テレビ熊本のドキュメンタリードラマ郷土の偉人シリーズの撮影が入っていて、稽古後に
飛行機の最終便で熊本へ向かい早朝から撮影が行われました。畑で撮影を始めていると、オジさんが
｢うちの畑で何しているのか‼｣と、大声で騒ぎだし、撮影は一時中断して、坂元さん始め、出演者･スタッフ棒立ちになり、責任者とオジさんのいさかいを棒立ちで見守る事に。撮影している場所の畑はオジさんの畑とは境界線があって、オジさんの勘違いが判明して撮影開始になりました。
…が、ウィ～ンと草刈り機の音が入ってきて、再び撮影中断になったそうです。
こればかりはオジさんは譲らないので、スタッフから撮影を翌日にしたいと言われたそうですが、｢フェイス｣ゲネプロの都合上それは出来ない事を伝え、音だけ取り直しする事になり、オジさんを撮影しないように撮影は無事に終了しました。
と、同時にオジさんの草刈りも終了したそうです。
そのドラマですが、九州地方だけの放送で、残念ながら関東では放送されず、観たいと、思ったファンは多かったでしょう。
放送日など何時だったかわからないと、話していましたが、29日（日）の夕方に放送で、LIVE中に「今、放送してます。」と、話していました。
ドラマ撮影クランクアップで、
大きな花束を頂きどうしたものかと考えて、ホテルに置き忘れようかでも、スタッフもこのホテルを利用しているから置き忘れていったと思われるのも嫌なので、空港へ抱えて持って行き、大きな花束を持った坂元さんに皆さんが驚かされて、飛行機の手荷物置場に置き忘れしようかともしたけれど、結局、自宅に持ち帰り飾ったそうです。「パレード」のジム・コンリー役のソロで、歌いながら舞台袖に姿が見えないようにはける演出だったのですが、2階の客席からしゃがんでも見えていると演出家に伝えると、演出家は確認のために2階へ向かいました。
同じ場面のアンサンブル・キャストに、「演出家に見えるように顔を出せ。」と打合せをして、2階客席に辿り着いた演出家が舞台を確認すると、全員の顔が見えるので、しゃがまずに歌い続けてはける事になったそうです。
「しゃがみながら歌えないですよね～。」
その演出家は、「井上芳雄 by MYSELF」にいらしていたそうで、井上さんから「サカケン好きなんだ。」と聞いたそうです。
「パレード」の演出家でも坂元さんより4歳年下で、年下の人に「サカケン」と呼び捨てにされた事がないので憤慨していました。
「どうでもいい話です。」と話していました。
「FindingMr.DESTINY」の話をしてくれました。
音楽監督を弄る場面です。
あの場面は坂元さんの完全オリジナル演出で、音楽監督を舞台に引っ張り出してのドタバタ劇は演出家からダメ出しを言われたそうで、音楽監督さんは
シュンとなってしまったそうです。「打たれ弱いんですよね～。」
完全オリジナル演出も悩んで、寝ないでプランを考えていたのに、共演者は坂元さんが簡単にやりこなしたと思っていたり、笑いの感覚が違うようで、共演者二人を毒舌で吐いていました。
「フェイス」の話もしてくれました。
台本が出来上がっていなくて、稽古が始まっても毎日、台本が4頁や2頁で渡されるので、困惑していた稽古だったと話してくれました。
台本が出来上がった時は、スタッフから
拍手が起きましたが、打ち上げで台本が出来上がっていない事に触れたと、又々、毒舌の坂元さんでした。他にもダイエットに成功した水泳の爆笑話や、12月公演の｢Pukul｣の話もありました。
共演者の岡幸二郎さんも宝塚のようなものでしょうとか、LIVEの翌日の歌稽古は坂元さんが１番になっていて、｢演出家の策略だ～。｣と、吠えていました。
アンコール曲
明日への道
両日とも雨の心配があり、坂元さんから
｢ここからは自由解散です。｣
と、メッセージがありましたが、誰も立ち上がる方はいませんでした。
更にアンコール曲
ブイ・ドイ
29日（日）17:00公演は千秋楽だから
観客から微妙な半分くらいの
拍手がこの半分くらいの拍手はファンクラブの方達ですね。
坂元さんと宮崎さん再々登場されての曲は
アンコール曲
雨に唄えば
山王オーディアムを出た時は大雨でしたが、
新幹線を降りた時は、すこし星空が見えていました。今回のLIVEは大満足の内容でした。
坂元健児ファミクラブの友人達は私が疲れないように、いろいろとフォローしてくれました。
ありがとうございました。
又々、元気になって｢Pukul｣を観劇します。