肺高血圧症患者会よつ葉の会の第2回茶話会を開催しました。

11月26日(日)に医療講演会肺高血圧症患者会よつ葉の会が設立されるにあたり、周知活動して頂くために上毛新聞社の取材が入りました。

記者の方は、先日、第一子の女のお子さんが誕生されたそうで、嬉しそうに話して下さいました。

ベビーマッサージ・インストラクターと&キッズマッサージ・インストラクターの資格を活かして、自宅でサロンを開く計画を経てている事を話しておけば良かったと思いました。

その時には取材に来て頂きましょう。


茶話会の取材の前に群馬大学医学部附属病院内の難病相談支援センター面談室で、まずは私個人の取材を受けました。

取材にあたり、肺高血圧症の事を調べておられたようで、調べられた書類がありました。

私が体の異変を感じ始めてから、医療機関へ受診して、その後、救急搬送されて転院して、循環不全になり、治療の事、患者会を立ち上げて設立までの事を伝えました。

個人取材が終わり、会場のイタリア食道
チネマ」へ記者の方と移動しました。

すでに、参加者の皆さんは予約席に集まっていました。

皆さん、すでに和気藹藹でした。

同じ病気で苦しんで、悩みもあるからこそ共有する雰囲気なのでしょうか⁉

ショートケーキコーヒーケーキセットをオーダーして、自己紹介をしました。

肺高血圧症と診断された時の事、治療の事、家庭生活の事、話して下さいました。

先日の全国PA大会の講演内容もお伝えさせて頂きました。


春の茶話会では、社会福祉総合センターの部屋を借りて開催しましたが、涙が溢れてしまう事もありました。

今回、イタリア食道「チネマ」さんを利用させて頂きました。

他に利用客もいて、音楽が流れていた事もあり、涙を溢す事なく、明るく始り、途中も明るく、明るく終わりました。

春の茶話会と2回目の茶話会は開催場所を変えてみましたが、これが良かったと思いました。

予定時間に一度締めましたが、皆さん席を立たずに話し続けていました。

同じ病気の方と話し合う事で、気持ちが軽くなるのだと感じました。

「茶話会に参加して良かった」と感想を頂きました。

上毛新聞社の方に年齢を尋ねられても、皆さん、本当に明るく伝えていました。(笑)カナヘイうさぎ

コーヒー茶話会を定期的に開催できるように計画しましょう。