今回も💉採血だけです。

何の根拠もありませんが、9月の💉採血は大変だったので、今月はスムーズにいくはずと勝手に思っていました。

勝手に思っていたところ…

びっくりホントにスムーズに💉採血が済みました。


そして、病友のHさんも通院だったのでご一緒にパスタランチしました。

ランチは来週肺高血圧症患者会よつ葉の会茶話会でお世話になるイタリア食道チネマ」です。

ランチセットを食べ終えて、まだ何か食べたいと思っていたら、Hさんも同じだった!!爆笑

二人でショートケーキケーキを追加オーダーしました。照れ

病友さんにお逢いして話をする時間って、勇気と元気のお裾分けを頂ける大事な時間ですね。


会計を済ませてから、「チネマ」支配人にご挨拶させていただきました。

レストラン本部へ患者会の詳細や報告や、電話でのやり取りで大変お世話になったのです。

「お茶話会の日はケーキを多めに用意しておきます。」と、支配人はにこやかに対応して下さいました。


Hさんと別れて外来へ向かいました。

外来入口前の血圧計で計測するとまさかの数値…ガーン

こっ…アセアセ汗       これは…ガーンあせる

まさか、喋り過ぎたのが原因ですか!?

外来で待っていると、主治医T先生がやって

「看護師さんにカテーテルの状態を確認して貰ったら、診察室へ来てね。」

と、話し掛けて下さいました。

その後、外来看護師Nさんさんがやって来て、処置室へ移動しました。

カテーテル挿入部の皮膚が少し赤みがあることと、瘡蓋みたいな塊が時々ついていて、消毒の度にポロっと取れるのが心配だと伝え、外来看護師Nさんは皮膚の状態を撮影しました。

処置室で外来看護師Nさんと話していると、又々主治医T先生現れました。

これは診察の患者さんがいなくて、迎えに来てくれたのかしら!?


診察室へ移動して皮膚を確認して頂くと、乾燥肌でそういう状態になることがあるそうで一安心しました。

痛くも痒くもないのですが、もしかしたら何か細菌に感染したのかもしれないと、不安もあったので良かったです。

「今日の診察患者はミノコさんが最後だから、沢山話せるよ。」

って、やはり!!

だから、迎えに来てくれたのですね!!


血圧測定は落ち着いていなくて、先程より更に高めでした。

体調では、お腹の調子が良いときが少なくて、何が原因だかわからない事を伝えました。

以前に刺激の食物(キムチ・スンドゥブチゲ・辛めの麻婆豆腐)を摂ると翌日はお腹がくだって、食べなくなったのですが、それでなくとも困った事です。

ロペミンは1日2回までとなっているので、T先生Nさん良い内服薬がないか検索し始めてくれました。

漢方薬で試してみる事にしました。
処方して頂いたのは、タンニン酸アルブミン  シオエです。


22日の全国PA大会のこと、主治医T先生担当医S先生看護師Nさん方数名が行かれる岡山県での医療講演会のことなど話をしました。

これから冬に向かって寒くなるので、感染症に気を付けることなども話しました。

処置室へ戻り、持ち帰りの物品を確認していると、T先生又々処置室へ登場です。

話足りなかったですか?

T先生から新たに肺高血圧症の患者さんが受診されたことを聞きました。

T先生は、その患者さんに来週のお茶話会の話をして下さったそうで、都合がつかないので参加できないが、患者会設立総会と医療講演会には関心を示してくれたそうです。

楽しい会には仲間が増えてほしいですが、
病気になって仲間が増えるのは、正直、悲しいですね。

誰にも肺高血圧症になってほしくないし、難病と言われる疾患になってほしくないです。

肺高血圧症になってしまった私が、できることは患者さんの拠り所になれる患者会でしょうか?

まずは22日の全国PA大会で勉強してきます。