レディ・ベス」を観劇に帝国劇場へ。照れ

出入口真上に設置されているWキャスト主役二人のパネルが高揚を煽りますね。カナヘイきらきら爆笑カナヘイきらきら

観劇したプリシンパル・キャストです。

レディ・ベス=花總まり(Wキャスト)
ロビン・ブレイク=加藤一樹(Wキャスト)
メアリー・チューダー=未来優希(Wキャスト)
フェリペ=古川雄太
アン・ブーリン=和音美桜
シモン・ルナール=吉野圭吾
ガーディナー=石川禅
キャット・アシェリー=涼風真世
ロジャー・アスカム=山口祐一郎

レディ・ベス」開幕を記念して特製バッジを頂きました。カナヘイきらきら爆笑カナヘイきらきら

特製バッジは初日から6日間だけの特別配布です。

13種類の中から私が頂いたのは下矢印

キャット・アシェリー=涼風真世さんのバッジです。

照れ嬉しい!!ルンルンルンルン

ストーリーはイングランド女王エリザベス1世の青春時代から戴冠式までを描き、宗教の対立、姉との確執、亡き母への想い、密かに育んだ恋などの壮絶な青春時代を乗り越えたレディ・ベスが、やがてイングランド女王へと成長し王冠を頂くまでの物語です。

恋の話などフィクションは加えられていますが、音楽と舞台装置と照明は綺麗です。

プリシンパル・キャストは全員が実力者揃い、歌と演技に圧倒されました。

こんな大雑把な感想ですみません。てへぺろうさぎ

プリシンパル・キャスト全員好きな俳優ばかりなので、この俳優さん苦手という方が誰もいません!

チケットを増やしたくなります。爆笑ルンルンルンルン

チケットを増やすなら、今回観劇していないWキャストの平野綾山崎育三朗吉沢梨絵出演日を観劇でしょうか?

ストーリーでは結ばれなかったレディ・ベスロビン・ブレイクですが、カーテンコールではベスをエスコートするロビンの二人の姿は幸せそうでした。

ミュージカルのエンディングにはいろいろありますが、その想いを解釈する観客側の気持ちもミュージカル観劇の醍醐味ですね。

作品を通して自分の気持ちを考えさせられるミュージカルも、ひとつの魅力なのだと思います。

帝国劇場のウインドーには来年上演される演目のチラシが掲示されています。
来年は帝国劇場へ通う回数が多くなりそうです。とびだすうさぎ2カナヘイハート