またまた4月の観劇  第2段

紳士のための愛と殺人の手引き


市村正親8回殺される⁉

って、市村正親さんが8役に扮し、8回殺されるという内容です。

青年モンティが伯爵家の遺産継承者を順番に、殺人罪にならないあの手この手で亡き者にしていき、遺産を手に入れるストーリー展開です。

日比谷シャンテの館内には市村さんのこんな等身大パネルが8ヶ所展示されています。

ひとつだけ載せます。


日生劇場の当日観劇チケットで、日比谷シャンテのチケット特典を利用しました。

今回は「湯葉餡かけ蕎麦」とチケット特典で「わらび餅」を頂きました。
                   チケット特典活用しています😆💕


日生劇場は大好きな劇場です。

1階・中2階・2階すべてフロアが広くてベンチも沢山設置されていて、すべての階へエスカレーターがあります。

過ごしやすい劇場です。


観劇の感想です。

市村正親さん
役柄に合わせて表情や話し方も変えてます。それが面白くて笑えます。

出て来ては死ぬ…。ドクロ

                 出て来ては死ぬ…。ドクロ

亡くなり方も…爆笑ものです。

亡くなってもすぐに舞台に現れるので、衣装の早替え大変だったでしょう。

青年モンティ役はダブルキャストのウエンツ瑛士さん柿澤勇人さんです。

柿澤勇人さんで観劇しました。

他のキャストの方々も豪華です。

アンサンブルキャストも他のミュージカルでは、メインキャストを演じられている実力者の俳優さんばかりです。

市村正親さんが主役だからこその豪華メンバーですね。

市村さん、最後は伯爵役で毒殺されるのですが、犯人は別に存在します。

市村さんの出番はすでにクライマックスなので、亡霊でないと出番はないと思っていました…びっくり…が!?

まさかの9役!?

計り知れないほどのバイタリティー者の市村正親さんのミュージカルでした。

グッズはこれ下矢印を購入しました。


トートバッグとクリアファイルと缶入りクッキーです。

気に入った物を買って、大笑いできるミュージカルを観劇して、楽しい1日でした。