国際医療福祉大学三田病院にて開催された『三田病院PA懇談会』へ参加してきました。

群馬県で立ち上げた肺動脈性肺高血圧症の患者会『よつ葉の会』の代表者SさんHさんと一緒に参加してきました。



講演内容です。(許可を頂いて載せています。)


受付で頂いた資料です。

モノクロなので文字が難読な所もありました…あんぐりうさぎ

色のトーンを明るめにしていたら、読めたのかなと思いました。

前半は古川先生の講演、後半は田村先生の講演でした。

質疑応答で、私は田村先生に質問させて頂きました。


・肺高血圧症センター専用LINEができた経緯

・免疫が肺高血圧症に関する事

丁寧に答えて頂き、勉強になりました。


懇談会に参加された方の質問も、参考になる事が沢山ありました。


ある参加者の方は『ネキシウム』の処方箋が特定疾患に該当していないという質疑がありました。

私も服用していますが、特定疾患で処方箋して頂いている事を、口を挟んでしまいました。
                                   うわっ~、でしゃばってしまいました。アセアセ


懇談会後に、Hさんが田村先生とお話した時に、病院名を尋ねられて答えると

「主治医はT先生ですか?」

と、言われたそうです。

それと、群馬県で昨年10月にT先生に依頼して開催された医療講演会で知り合ったSさん三田病院へ通院されています。

田村先生と古川先生に、私達3人が参加する事を連絡しておいてくれたそうです。

Sさんの優しい心遣いですね。


懇談会が終わると、PAHの会の会長の村上さんから

「ミノコさん、いらしてますか?」

と、声が掛かりました。

村上さんにの方へ向かうと、セコム医療システム株式会社の課長がいらしていて、私に話があるという事でした。

セコム医療システム株式会社の群馬県担当のIさんが、私のblogを読み、会に参加される事を知り、課長に連絡をして頂いたそうです。

セコム医療システム株式会社の課長から頂いたファイルの中身は、ニプロCAP-10Fポンプ専用ポーチの案内を持ってきてくださったのです。

使用例は要望した通りで嬉しくなりました。

早くも使用してみたいですね。

セコム医療システム株式会社の皆様、素敵な専用ポーチを作って頂き、ありがとうございました。

今回、三田病院PA懇談会へ参加できて良かったです。