群馬県難病相談支援センターの職員お二人と話し合いは終わりという時に、お誘いを受けました。

そのお誘いとは、数日後に強皮症患者会が初めて開催されるので、今後の参考に参加してみませんか?という内容でした。

願ったり叶ったりの幸運です。

もちろん参加させて頂きました。

皮膚科の医師2名が講師になられて前半に講演会、後半はグループワークでした。

私は強皮症患者会のグループワークのグループに参加させて頂きました。

患者同士の話し合いを通して、不安から解き放たれて、生きる意義を見いだしていく不思議な感覚を感じました。

私が初めてSさんと出会って、話しを交わした時の感覚です。

あの時、心が救われたのです。


そして、私は肺動脈性肺高血圧症患者会を開催した時は、グループワークを取り入れたいと思いました。

強皮症患者会に参加して、新たな出会いに繋がっていくのです。