薬液の更新とルート交換もひとりでスムーズに行えるようになり、入浴練習もできました。

自宅での生活に問題があった場合、改善できるように、試験外泊する事になりました。

テイジンから、自宅へ戻る為に使用する充電式の酸素機械の扱い方を教えて頂き、自宅へは長時間用に酸素ボンベを運んで下さいました。

しかし、試験外泊でも、荷物が半端なく多い!!


・ポンプ一式2台

・薬液3日分

・保冷剤5個分

・ルート交換2日分

・薬液のシリンジが入ったタッパー

・シリンジや挿入口の消毒など物品


凄い量の荷物です。びっくり

でも、私は運びません!!     

持ちません!!    

家族に運んで貰いました。


車に乗り込む為に、正面玄関から久し振りの外へ出ました。


おおっ~ 寒い!!


11月下旬です。寒いはずです。


自宅へ到着すると不思議な感覚です。

2か月半振りとは思えません。

仕事して毎日帰宅する感覚でした。


毎年グリーンカーテンにしているバッションフルーツの株が、寒さに沁みて、枯れかかっていました。


枝が長いバッションフルーツを今から剪定して、家の中に運び込んでも、枯れてしまうのは確実です。諦めました。ショボーン

しかし、我が家はいいものです。

私の部屋は2階ですが、階段の上がり降りがあるので、寝室を和室に準備して貰いました。

自宅ですが、和室で寝るのは初めてでした。

お風呂もシュミレーション通りに入る事ができました。

自宅で過ごす不安要素は見当たりませんでした。

まずはひと安心です。