シャワー解禁!!

退院に向けての準備はいろいろあります。

調製が１人で行えるか

ルート交換が１人で行えるか

自宅でポンプお風呂に入れるか

看護師リーダーＫさんと相談しました。


病院でのエポプロステノール「ACT」調製は看護師さんが監視して行っている状態です。

調製の仕方の手順書を作り、濡れでも大丈夫なようにパウチで作り、調製の時、手元に置いておけば良いのではないか

ルート交換も手順書をパウチして手元に置いて、確認しながら作業を行えば大丈夫ではないか


「自宅で作ります。」


と看護師リーダーＫさんに伝えました。


「いい考えですね～。」


そして、早速、看護師さん達が調製とルート交換の手順書をパウチで作ってくれました。


ありがとうございます。


で…、お風呂はどうするのか

退院までに病棟のシャワールームとお風呂ルームで、入浴練習です。

腰から下の入浴ＯＫが出た翌日に、シャワールームでシャワーを浴びましたよ～。

ポンプは濡れないようにしっかり包み込んで

２か月振りのシャワーです。

ＩＣＵでも個室でも４人部屋でも、看護師さんがほぼ毎日、体を拭いてくれましたが、やっぱりシャワーを浴びるのは気持ちがいいですね～。


あ～
気持ち良かった～

病室に戻り、看護師さんの指導のもと、カテーテル挿入口の消毒、ルートの確認、ポンプの確認を一緒に行いました。

しかし、２か月振りのシャワーは疲れます。

昼寝を…２時間も　しました。


理学療法士さんの

「ミノコさん、リハビリですよ～。」

の声で目が覚めました。