手術室に入り、手術台に移されると、横向きに寝かされ、体を固定させる為にベルトを巻かれました。

全身にシートを掛けられ、局部麻酔を打たれました。

首の麻酔は…本当に…   
    
       痛い!!

麻酔が効いて、カテーテル挿入です。

見えないけれど、首に何かねじ込まれる違和感はダイレクトにわかります。

それが…本当に… 
   
       嫌だった!!

嫌でも、カテーテルは無事に首に挿入出来ました。

ICUから手術室へ来るより、帰りはもっと大変です。

首にカテーテルが繋がっているので、ストレッチャーに移るもの、ICUのベッドに移るもの、それはそれは、人の手を多く借りました。

ICUでの生活は

激痛

激痛

激痛

の連続でした。