ヤザキタケシ
安川晶子
生田朗子
早川丈二
浅雛拓
オオサワシンヤ
maechang
Sarah
森下美樹
麻生真弓
CHACCO
小島千枝
和田雄太郎
北村真梨
佐藤夢希
松下凌子
長田海友
児玉花陽
mico
さと
今村絵里
尾沢奈津子
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
12/13(金)19:00回を観劇。
今年のGW真っ只中に行われた【中之島春の文化祭2019】にて初めてN-Trance Fishを観ました。
あれは持ち時間20分だけなわけですが、あれだけで判断するのなら私には合わなかった。
だから今回も行くか悩んでたんやけども、どっかで「1回キチンと観たいな。中之島だけで判断するのは違うかもな」と思ってて、金曜日が行けることになり、9日に取るというギリギリ感(笑)
行ってよかった。行って大正解。まじ自分偉い⬅
ダンサーと役者の良いところがギュンと!ギュンと詰まってる気がした。
ほんまに1つの「作品」
キャラクターそれぞれの心情を見事にダンスで表現してて、物凄い心掴まれる。
すげぇテンションあがる!
これはほんまに凄かった!
丈二さんがかなり重要な役割だったんじゃないかとも思ってる。
これから始まる5人のキャラクターたちの5つの物語を、丈二さんとヤザキタケシさんのちょっとしたコントで描いてた気もするし、ポイントとなることを一瞬丈二さんが放つ言葉で示してた気もする。
ってことに気づいたのはオオサワの時やから、最初は全くわかってなかったわけですが(笑)
プレッシャーポイント=止血点
というタイトルも気になってた。
それが作品の中に表されてたようにも思う。
どこがとか具体的には言えないけども(笑)
ただmaechangさんの話だけは一番終わり方が気になった。あれだけ絶望みたいなんが見受けられたから。
他の4人に関しては希望のようなものが見えたのにね。
「こういう話です!」ってあらすじがあったわけじゃないけど、5つとも分かりやすかった気がする。それほど描いてたものがダイレクトに伝わるほどやった。
なんやろうね、感情を爆発させるところと、抑えた先のことを描いてたような、とにかく感情を自分でコントロールしてたり、それができなくて取り返しのつかない結果を生んだりとか、そういうのが見えた。
んでそれをダンスで表現してて、「表現してる」っていうのがわかるって私的には最高よね。
「見える」って凄いよ。
めちゃくちゃよかった!ほんまに行ってよかった!
何回も言うけど自分偉い!!⬅
んで、ユーチㅇーブで見て爆笑した、丈二さんの「子守唄」が生で聴けて幸せやった!(笑)