9/28(土)18:30回を観劇

いや、観劇って言葉が正しいのかすらわからんけども(笑)

インプロと呼ばれる即興芝居の公演です。

FIVECRANEGAMEのインプロは2回目。

今回も舞台に出る友達に誘われて行ってきました!その友達に「感想書いてや」って言われたので、記憶も怪しいながら書いていこうと思われ⬅薄っぺらい記事になることご了承ください┏○ペコッ


さて、今回のインプロでは一方的に存じ上げてるAGATAさんも出てはったし、私が観た回では全プレーヤーが出るというお得感満載で。


いやぁ、すごいなぁ。
初見時もなんとも言えん高揚感というか、そういうのがめっちゃ湧き出るんですよね。

始まりから終わりまで一生ニヤニヤしてた気がするなぁ(笑)

ほんまに即興やからどうなるのかって全然わかんないんですよ。

台本のある芝居では展開が見えてきたりするんですけど、インプロはほぼほぼそうはいかんし。

それが客だけじゃなくて、役者自身もそうなんやって思うとほんまにワクワクします⤴️⤴️


初見時にしてはった、お客さんが事前に記入したワードで即興芝居するものから、ブックやったかな、本の開いたページに書かれた文字(言葉)のみで展開していく芝居、『オキナワベニハゼ(やったかどうかは怪しい⬅)』という魚の習性に基づいて作られた新しいゲーム、4人のプレーヤーにそれぞれ職を与えて、「男らしさとは」という議題で論議しあい、話の筋道から「コイツには敵わない」と感じたら、女に変わる(口調を女らしくする)という芝居、終わりの会に、最後は今までに出てきたキャラクターや展開からロングバージョンで芝居を作っていく、というものまで、たった1時間半の公演ながらマジで見応え抜群で!

ほんまにめちゃくそおもろいです!

ごっちゃごちゃですし、なんちゅう終わり方やねんっていうのもあるんですけど(笑)、一般的な芝居(台本あるやつね)では恐らく許せないであろうことが、インプロの場合自然に受け入れれる。
それは私が「作品として観よう」というそもそもの姿勢にしてないのもあるし、そこで起きること全てがどうなるのかって初めっからわかってるものでもないですからね。


なかなかね、こちらも距離的に「よし行こう!」ってなることが少なく、友達から誘われないとっていうのも正直あるんですけど、ほんまにこれは芝居を観続けてる方々にもオススメしたいです!