連休前半は

アマプラ三昧でした🎬


ダークレイン


嵐の夜にバスステーションで

一夜を明かした人達が

次々に謎のウイルスに

罹患していく物語です。


とってもシュールで、

夫と爆笑してしまい、


最初はこれコメディー?


かと思いましたが、


登場人物が

殆ど死んでいくので


しっかりホラーですニヤニヤ



鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎


アニメにしとくのは

勿体ないくらい

映像もストーリーも

なかなか緻密で


閉鎖的な田舎ならではの

人間関係や怨恨、残酷さが

横溝正史シリーズさながら

とっても怖かったです。


それでいて、

とっても切ない。


あの鬼太郎が

両親の強い愛のもとに

生まれきたことが

よくわかって


とても愛おしく

感じられました。


また、

生まれたばかりの鬼太郎が

これまた可愛いのなんのって。


抱っこしたくなるような

キュートさでしたちゅー


私が驚いたのは

鬼太郎が幽霊族だったこと。


えっ

妖怪じゃなかったの?ニヤニヤ



護れなかった者たちへ


避難先で知り合った

身寄りのない3人が

家族のように暮らし始める


東日本大震災を

背景にした映画です。


震災から数年後、

『家族』はそれぞれの

暮らしを始めます。


そして、

母親的存在だった老婆が

生活保護を拒み、餓死。


受け取れるはずだった

生活保護費を、なぜ?


老婆を母親のように

慕っていた青年と少女が

その原因を探ろうとします。


同時に近隣で

謎の連続殺人事件が起こり、

前科あるその青年が

疑われ始めます。


さて、その犯人とは?


震災被害のことを思うと

とてもセンシティブな

内容なのかも知れません。


当時、役所の方々は

とても精神的に重い役割を

担っていたに違いないからです。


ですが、映画の中では、


生活保護を担当する役人と、

震災で市民のために尽くした役人との、


あまりの人格の差に、


(悪人にしか見えない滝汗


誰に何をどう伝えたい内容なのか、今ひとつ理解出来ませんでした。


(申し訳ないけど💧)



それにしても、

青年役の佐藤健さん、

どんな役も似合うのねちゅー



さて、先日、


太陽フレアの影響で、

磁気異常に警戒という発表が

ありましたね。


これによって、

本来観測されない所で

オーロラが観られたとか。


観られた方はラッキーですね。


でもそうでなかった方にも

おすすめの映画があります。



オーロラの彼方へ


太陽フレアの影響でNYでも

オーロラが観測された年に、


主人公が自宅で、

亡き父が愛用していた無線機を見つけ、それを使用してみたら、30年前の父と交信出来た。


そこから織りなす物語の

展開にハラハラドキドキ


そして、ラストは

圧巻の大どんでん返しという

SFファンタジーです。


比較的長い映画ですが

全く飽きることなく、


ファミリーファンタジーは

好きではない私ですが

サスペンス的要素もあり、

私の中では傑作でした。


あの名作

🎬『バタフライエフェクト』

と若干通じるものがありますが、


私は『オーロラの彼方へ』が

好きです。


20年以上も前の映画ですが


涙腺が崩壊する感動を

是非皆さんにも

味わって頂きたいので


ラストには

触れずにおきますウインク