幸いなことに祖父母が存命なので、稼ぎを持ってからは毎年の敬老の日にちょっとした贈り物をしております。今日、無事に届いたようでお礼の電話がありました。そしてきっとまた、気にしなくていいのにと言ってもきかず、お返しが向こうから送られてくるのです。やっぱりね、と私は苦笑しつつも喜ぶのですが。

また、いつも、やっぱり。こんな言葉を吐けるのも命あってこそ。永遠なんてないことを承知のうえ、メッセージカードに書くのは、いつまでもお元気での一言。