第1回 SPARC Japan セミナー2009
「研究者は発信する-多様な情報手段を用い、社会への拡がりを求めて」

http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2009/20090625.html#program

講演のビデオ、上がってたんですね。行かれなかった方はぜひぜひ。

例によって轟先生のサイトで知りました。理念に基づいた行動が徹底されてる方って本当、かっこいいです。
http://www.geocities.jp/tokyo_1406/node4.html

総合討論(質疑応答)の部分はナシなんですね。道理で参加者には撮影の断りがなかったわけだ。録画されてると質問しづらい方もいるだろうから、妥当な運用だと思いました。Twitterやblogで発言拾われたとしても、いや、それリポーターの聞き間違いだから、とか後でいくらでも逃げられるし。

私も地方在住で都内の催しにはなかなか参加できませんので、情報公開は嬉しい。でも、セミナーの情報公開って良し悪しかなーとも思います。参加者としてはあの場に赴いたからこそ聞けた情報なわけで。後から公開されるなら直接参加する動機が弱くなる。(講師に直接質問や挨拶ができるメリットはもちろん大きいですが)

もちろん、SPARCは事業を広く周知!という目的があること重々承知しておりますので、素直に情報発信すばらしいです!と思います。実際、参加できない第2回目以降楽しみですし。