人にみてもらうということ | 翠日記

翠日記

イラストレーションを描いてます。本を読んだり映画を見たり走ったり食べたりするのが好きです。
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昨日書いた日記を貼り付けとく


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そろそろちょっと他の人に絵を見てもらいたいなあと思うけど、コンペの準備やらなんやらと色々と忙しいので結局もうちょっと待つことにする。物理的に時間がないからしょうがない。

人に見せにいったり絵を見に行ったり対外的な活動をしすぎると絵を描く時間がなくなるし、でも、家に篭って描いてばかりいると、なんかこれでいいんだろうか、いやもっと発信しなければ!!と妙に気が急くときもある。今まで福井先生も含め何人かイラストの見る目のある人というのに出会ったけど、そういう人の指摘というのは魔法のようで、一言言われるだけで悩んでいたことがスッキリ整理されたり、方向性がぱっとひらめいたりする。


一人で描いていても長い時間かければ色々と分かってくるのかもしれないけど、魔法の言葉はその長い道のりをショートカットさせてくれる。ようなきがする。なので、家でこうやって悶々と(ってほどでもいないけど)絵を描いているあいだに外に出て絵を見てもらったりしたほうが、いい絵に近づけるんじゃないかなとか思うときもある。ああでも、この文章を読み返して、やっぱりそれって他力本願だなと思った。やっぱ、普通に家で沢山描くのが一番心穏やかで楽しいし王道だよなと思う。


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ゴールデンウイークにちょっと美味しいモノを食べ過ぎて若干肉がわき腹についた気がする。気がするというか…事実だ。これを落とすことをやらなければいけない。脂肪は出来立てだと消費しやすい気がするのでさっさと落とさないと~!今日も走ろう。


生きていくだけでやることってなんて多いんだろうと思う。衣替えとか仕事とかご飯を食べるとか買い物とか洗濯とかシャンプーが切れたから買足すとか電球が切れたから付け直すとかゴミを捨てるとか。そういう生命維持のために必要な雑用をやった上で、絵をかいたり運動したりすると、なんか結構忙しいんだよね。忙しいとかあんまり言いたくないけど。もっと忙しい人だっているだろうからなあ。