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RMT協会HPに「有痛性外脛骨セミナーについて」の記事をUPしました。

 

有痛性外脛骨は成長期に多い疾患です。
 
有痛性外脛骨の原因としてよく言われているのが「後脛骨筋に引っ張られている」です。
 
しかし、後脛骨筋をマッサージしても有痛性外脛骨はなかなか治りません。
 
他に言われているのが「外脛骨が出っ張っているから痛い」です。
 
手術で外脛骨を削る場合もありますが、治らないケースも多いようです。
 
そもそも、外脛骨の痛みを訴える患者さんで外脛骨が出っ張っていない場合が結構あります。
 
逆に、かなり出っ張っているのに、まったく痛くない場合もあります。
 
ということは、原因は他にあるということ。
 
有痛性外脛骨の本当の原因とその施術ポイントの一部を、メルマガのバックナンバーページで公開しました。
 

有痛性外脛骨セミナーについて