デブでブスで馬鹿で底ぬけに明るくて、どこか憎めない肉子ちゃんの壮絶な半生を、肉子ちゃんの娘視点から描いていく作品。
どん底からどん底を渡り歩いてきたような
肉子ちゃんが、それでも前向きに生きていく姿には心打たれました。
本作品に限ったことではないですが、西加奈子さんの巧みな心情描写が光る作品。
最近落ち込み気味なあなたに読んでほしい一冊。

おすすめ度は3です。
漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)/幻冬舎

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