昨日行ったのは、西日暮里から歩いて14分(かなり迷ったので、20分ぐらい)の、「ふくの湯」。


今日は文京区の銭湯では、鷗外にちなんで、津和野町の「まめ茶湯」らしい。


階段を上ってゆくよ。


ふくの湯は、男女の浴室が定期的に入れ替わりになるそう。


今日は大黒天の湯。人工ラドン温泉。


わあ、こんな変わり湯も。こんぶ湯、なんだか出汁が取れそう。


「まめ茶湯」、もっと黒かったり、豆を炒った匂いがするかと思ったら、そうでも無かった。

でも、打たせ湯や、ちょっと痛いほどのバブルもあったりして、

ゆっくり入ったら、肌がつるすべになった気もする。


スタンプ3個、集まったよ。

エコバッグもらえた。


こっちにもスタンプもらえた。


はあっ。少し冷ましてから帰ろう。

地ビールならぬ、地ソーダ。

お持ち帰り。


飲んだのは、スパークリング甘酒パイン味。

プハア〜。


ふくの湯、いいお湯でした。また来ます。


そして今日。

スタンプ集めに、津和野町東京事務所へ。


いえい。こちらは土日祝は休みだから、

うまく計画しないとね。


そこで意外なことを聞く。

まめ茶湯は、豆じゃないんですって!

この地方の方言で、「まめになる」が「健康になる」の意味だそう。

そっか、健康になる湯なんだな。

カワラケツメイという、豆科の植物ではあるらしい。

よく見ると、小さなさやえんどうみたいな形も入っているのを教えていただいた。

もともとは薬草として飲まれていたらしい、ノンカフェインの健康茶。


ローズ入りがあったので、買ってみた。

健康になりますように。