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アーティフィシャルフラワーの
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アトリエla vert(ラ・ヴェール)
返町(そりまち)有希子です。
明後日２２日は、二十四節気の「小雪(しょうせつ)」。雨が雪にかわり始める頃なんですって。
今週は温かい日が続いていたから
実感はわかないのですが
ハラハラと枝の葉が落ちていくのを
目にすると、季節の移り変わりを感じます。
さて今日は、お正月飾りについて
お客様からの質問への答えを
こちらのブログでもシェアしますね。
☆購入したお正月飾りを玄関ドアの外側に飾っても大丈夫ですか？
素材がアーティフィシャルフラワーであれば、丈夫なので外に飾っていただけます。
またプリザーブドフラワーやドライフラワーで作られたものでも、飾ってみることをおすすめします。
というのも、下記に書いてありますが
飾る期間が限られているからです。
(二週間もない期間)
しめ飾りは年神様へのおもてなし。
思い切って飾ってみてはいかがでしょうか？
☆お正月飾りを飾る時期は？
一般的に１２月１３日から３０日までと
言われています。
ただ現在の日本では、
クリスマスリースやツリーを
飾っている家も多いはず。
２５日が過ぎてから
お正月モードになると思います。
なので２５日以降で、
３０日まで飾り終えるのが望ましいとされます。
避ける日は、１２月２９日と大晦日。
９は「苦」に通じ縁起が悪いとされるから。
大晦日３１日に飾ることは
「一夜飾り」といわれ
新年においでいただく年神様に対し
礼に欠ける行為だから。
さらに３０日まで飾り終えるのが
望ましいとされるので
（旧暦１２月３０日は大晦日になるため、
２８日までの飾りが本来の飾りとなります）
大掃除を済ませた１２月２８日には飾って
気持ちよく年神様を迎えたいですよね。
☆しめ飾りはいつ片付けたらいいのですか？
しめ飾りを飾る期間を
「松の内」といいますが
関東と関西で異なります。
関東なら１月７日まで、
関東なら１月７日まで、
関西なら１月１５日が松の内になります。
そして松の内まで飾ったしめ飾りは
どんど焼きをして処分します。
これはしめ飾りを処分することで
そして松の内まで飾ったしめ飾りは
どんど焼きをして処分します。
これはしめ飾りを処分することで
「神様を天に送る」という意味があります。
なので使い回しや再利用は
なので使い回しや再利用は
しないのが一般的ですが
今年は思い切って気に入ったしめ飾りを買いました。
出来たら来年も使いたい。
そのお気持ち、わかります！
そこで私はお香とお塩で
お清めしてからしまい
次の年も飾るようにしています。
以下は私の独自の考えで、
正式なものではありません。
眉をしかめる方がいることも承知の上で
記事にしております。
ご了承ください。
①お塩をふたつまみ入れたお水に布巾をひたし、固く絞って、アーティフィシャルフラワーで作られた花や葉、水引などを丁寧に拭きます。
②拭き終わったら、お香を焚き、煙をまとわせます。(しめ飾りとお香は一定の距離を置き、火事には十分お気をつけ下さい)
③形が崩れないよう保護し、カビの原因になるので湿気には十分気をつけてしまう。
いかがでしたか？
早めの冬支度をして、
慌ただしい年末を落ち着いて
乗り切りましょう。
【重要】※お正月飾りをご注文される方は１２月２８日、ないし３０日には飾れるよう、１２月２０日(日)までにお申し込みください。それ以降は年内に間に合わないおそれがありますので、ご注意ください。早めのご購入をお勧めしております。
【お知らせ】
オーダー１２月２５日（金）までの受付となります。
２０２１年は１月５日(月)からオーダーの受け付けを承りますので、どうぞよろしくお願いします。
アトリエla vert(ラ・ヴェール)は
東京町田・八王子・多摩・神奈川相模原
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フラワーアレンジメントのレッスン
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最寄り駅 : 京王相模原線「多摩境」「橋本」
JR横浜線「橋本」
駐車場も一台あります。
レッスンに年会費、入会費はございません。
お気軽にお越しください。
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返町 有希子