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花を飾るゆとりある生活

心が伝わるギフト

物作りの楽しさを

 
 
東京都町田市、八王子市、多摩市
アーティフィシャルフラワーの
レッスン・オーダー・販売
アトリエla vert(ラ・ヴェール)
返町(そりまち)有希子です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
昨日は十五夜でしたね。
お月様、見えましたか?
 
十五夜とは、
「新月の日を1日目としたときの15日目の月」のことをいい、
 
 
実は満月とは限らないという
衝撃の事実を最近知りました。
 
 
そうなんだ。
 
 
とはいえ、空気が澄んできた
「秋の真ん中」の月が
美しく見えることには間違いなく、
 
 
古の時代から月を眺める風流な習慣が
現代の私達にも引き継がれてきたわけです。
 
 
幼い頃は「お団子を食べる日」と
位置付けていましたが
 
 
今はお団子だけでなく、
すすきや秋のお花を添えてお月見したいもの。
(個人的には「月見酒」もしたい 笑)
 
 
そこで秋のお花とすすきで
お月見アレンジを作ってみました。
 
 

 
 
 
秋の憂いをおびた景色に馴染む
すすきの花言葉は「活力」。
 
 
儚げな姿をしていますが
その生命力は強く
例えば山火事で焼け野原になっても
一番に芽を出すと言われています。
 
 
ふわふわと風にそよぐ見た目からは
想像できないところが、なんか好き(笑)
(これがギャップ萌えというやつか)
 
 
またすっと伸びた姿から
「心が通じる」なんて素敵な花言葉もあります。
 
 
他に、吾亦紅(ワレモコウ)、
菊、秋桜(コスモス)、ユーカリ、
カンガルーポーを使っていて
 
 
こちらも花言葉や花の名前の由来が
面白いのでまた別にご紹介しますね。
 
 

 
 
昨日は「十五夜」でしたが、
今日は「十六夜(いざよい)」です。
 
 
「いざよい」とは「ためらう」ということ。
 
 
十五夜の月より、遅く「ためらう」ように
出ることから名づけられたとか。
 
 
日本語って素敵だね。
 
 
ならば今日も「ためらいがちに」
奥ゆかしく出てくる
お月様を眺めてみよう。
 
 
忙しい毎日だけど、月を眺めながら
自然の恵みに感謝し、
日々の労働をねぎらい、
健やかに過ごすことができる喜びを
分かち合う「お月見」になりますように。
 
 
 
 
 
 

 

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