先日、お迎えしたサボテンさん
お店では暑い中、外の売り場でほとんどお水をもらえていなかったのか
カリカリに乾燥していました
我が家に来て
頭からお水をバシャバシャぶっかけられ
さぞビックリしたことでしょう
そんな雑な管理でも
蕾を咲かせてくれました
インパクトの強い本体と対照的な
うすピンクの清楚なお花
かわい
もともと付いていたカキコちゃん（ベビー）
この種類は、トゲの生えてるところから
子吹きするんですね
ミニチュアだけれどちゃんとサボテンの形なの
可愛すぎる！
本体の体力を温存するため
カキコを外したものの
捨てるなんてできない…
別の鉢に植えてみようか？
でも、いろいろ調べると
カキコから発根させるのは難しいみたい
ということで あまり期待せず
「ズボラ式カキコ発根法」を採用
ちょうど挿し木していたヒメモンステラの鉢に托卵w
ヒメモンさんお願いします（丸投げ）
ポン、と置いといた
そしたら… 10日くらいで発根！
ミ… ミラコー…w
さすがにずっと同居させるわけにはいかないので別の鉢に移植
こうやってどんどん鉢が増えていくぅ〜
↓多肉植物にも使えると書いてあったから
こちらで植えました
今回育てるにあたって
図書館でサボテンの栽培について調べた
私は、サボテンって
全員メキシコあたりの砂漠に生えてて
１日中ガンガンに日光が当たるような
乾燥した環境が適していると思ってた
しかし、そうではなかった
この種類
「ギムノカリキウムミハノビッチ」は
パラグアイに自生しているそう
強光も過度な乾燥も苦手なのかな〜
と思った
現に我が家の
クーラーのきいた涼しい部屋、
やわやわと日があたる環境で
沢山お水を飲んで
機嫌よく過ごしてくれている（ように感じる）
とても意外だった
あと、サボテンって 寡黙で
年単位でじわじわと成長するイメージだったけれど
お水をあげると 膨らむし
トゲは微妙に動いているし
花を咲かせたり 子吹きしたり
表情豊かでリアクションがある植物なんだなぁ〜と感動した
他の植物にはない、ペット的な感覚になってきて愛着が湧いてくる
それで、種類が豊富ときたもんだ
…沼らない理由がないんだけど…
ひぇ〜（汗）