ちょっと気になっていた歯がありました
はるか昔に以前の歯医者さんで治して詰めて頂いた歯です
歯を磨いたあと、フロスをすると
そこの歯間だけ引っかかるんですよね…
でも、今の歯医者さんでレントゲンを撮っても虫歯ではないと。
先生曰く、
引っかかるということは自分の歯と詰め物の間に段差ができているということ、
噛み合わせの面もすり減って凹凸が無くなっているから
今の詰め物を外して作り変えるのもありかも
とのこと
でも、作り変えるとなると、外してまた削り
今より大きな被せ物をすることになる
また、せっかくなら銀歯より白い歯にしたいので
自費診療でマニーがたくさん必要になる
なかなか踏み切れずに１年以上経過していました
その間もフロスが引っかかるのが
気になる気になる…
やはり作り変えてもらおう！
先日 意を決して詰め物を外してもらいました
詰め物を外してみたら、その下に虫歯があったなんてよく聞く話ですよね
施術中 ドキドキが止まらない
先生「あぁ〜虫歯ですね〜」
…やっぱり（涙）
先生「今外した歯と接していた
隣の歯の側面が… まだ初期ですが…」
私「ふぇ！！！ 隣の歯ですか？
（ビックリして変な声出た）」
予想外の展開でした
つまり、
詰め物をした歯が経年劣化で段差を生じる
↓
そこに歯垢がたまる
↓
隣の歯が虫歯
…ぬぁ〜に〜（涙）
そんなこと あるんだね
そりゃあるよね
フロスが引っかかるようになった時に
すぐに治しておけば隣の歯は虫歯にならなかったかもしれないのに
自分のバカ
でも考えようによったら
転勤族で 引っ越すたびに 歯科を転院し
あまり上手でないところに当たることもしばしばだったので（体感では半分くらいは）
今の先生のところで
9月の辞令前に 治せて良かったということかな
今の先生は口数少ない職人タイプですが
補綴（「ほてつ」義歯などの人工のもの）のエキスパートであることは 経歴からも明らか
この先生のところで治せてラッキーだったのかも
きっといい歯を作ってくれる
実はわたくし、
若い頃には 歯列矯正
中年期には
病気で骨ごと切除→骨移植→インプラント
同年代の方よりは 歯の治療経験豊富かも
嬉しくないことですがw
歯の話に興味ある人っているのかしら
☆ ちなみにワタクシ的 歯磨き手順 ☆
↑①歯ブラシに少量つけて ざっと全体を磨く、すぐにうがい
（独特な香りですが 歯がツルツルに）
↑②何もつけずに 歯ブラシで丁寧に磨く
（ブラシの密度があり磨きやすい、毛のへたりも少ないので1ヶ月充分磨けます）
↑③歯間の細かなところを 細いタフトブラシで磨く（銘柄はこだわらない）
↑④フロスで仕上げ
（コストコで売ってる、ワックスが付いていて通りやすい、安い）